最終更新日:2024年7月18日
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「禁酒する」「身体を動かす」「節酒する」「適性体重を維持する」「食生活を見直す」「感染症の検査を受ける」の健康習慣を実践することでがんリスクはほぼ半減すると言われています
詳しくは、「科学的根拠に基づくがん予防」国立がん研究センターがん情報サービス
少ない自己負担金で手軽に受診できる制度もあります。ぜひご活用ください。
詳しくは、がん検診のページへ
子宮頸がんの発症にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。子宮頸がん予防のワクチンは、がんになる手前の状態(前がん病変)を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。
ワクチンは3回接種する必要があります。接種は効果とリスクを理解した上でご判断ください。
※詳細は下記リンクを参照してください。
対象者:接種日現在、神戸市に住民登録があり、小学校6年生(12歳となる日に属する年度の4月1日)から高校1年生相当(16歳となる日の属する年度の3月31日)までの女子
対象者:接種日現在、神戸市に住民登録があり、平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女性