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がんにならないための健康習慣

最終更新日:2024年7月18日

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がんリスクを減らす健康習慣

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「禁酒する」「身体を動かす」「節酒する」「適性体重を維持する」「食生活を見直す」「感染症の検査を受ける」の健康習慣を実践することでがんリスクはほぼ半減すると言われています
詳しくは、「科学的根拠に基づくがん予防」国立がん研究センターがん情報サービス

がんを防ぐための新12か条(国立がん研究センター)

  1. たばこは吸わない
  2. 他人のたばこの煙を避ける
  3. お酒はほどほどに
  4. バランスのとれた食生活を
  5. 塩辛い食品は控えめに
  6. 野菜や果物は不足にならないように
  7. 適度に運動
  8. 適切な体重維持
  9. ウイルスや細菌の感染予防と治療
  10. 定期的ながん検診を
  11. 身体の異常に気がついたら、すぐに受診を
  12. 正しいがん情報でがんを知ることから

神戸市のがん検診

神戸市民であれば、年齢要件だけで市が実施するがん検診を利用でき、土日祝日でも受けられます。

少ない自己負担金で手軽に受診できる制度もあります。ぜひご活用ください。

詳しくは、がん検診のページへ

神戸市の予防接種(がん予防に関するもの)

子宮頚がん予防(HPV)ワクチン

子宮頸がんの発症にはヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれるウイルスが関わっています。子宮頸がん予防のワクチンは、がんになる手前の状態(前がん病変)を予防する効果が示されています。また、接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることも分かってきています。
ワクチンは3回接種する必要があります。接種は効果とリスクを理解した上でご判断ください。
※詳細は下記リンクを参照してください。

定期接種

対象者:接種日現在、神戸市に住民登録があり、小学校6年生(12歳となる日に属する年度の4月1日)から高校1年生相当(16歳となる日の属する年度の3月31日)までの女子

キャッチアップ接種

対象者:接種日現在、神戸市に住民登録があり、平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女性

お問い合わせ先

健康局保健所保健課