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最終更新日:2021年10月22日
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平成23年2月に神戸市すまい審議会の答申を受け、神戸市住生活基本計画を策定しました。その後、5年が経過するにあたり、国の制度の見直しの動きや社会・経済情勢の変化等をふまえ、実態に即した取り組みが行えるよう、平成28年3月に計画の改定を行いました。
この計画は、「住まいは市民の安心で豊かな生活にとって不可欠な基盤である」という基本的認識のもと、「魅力ある神戸の住まいを創り、次世代へ引き継いでいく」ことを目標に、今後の5年間の神戸市の住宅政策の方向性を定めています。
神戸市では、計画に定めた施策の方向性や成果指標の目標値の達成に向け、住まいに関わる多様な主体の協働と参画により今後も市民の安心で豊かな住生活の実現に取り組んでいきます。
この計画では、6つの施策の方向性を示しています。そして、さらに細かな施策の方向性を一覧で紹介しています。
6つの施策の方向性は次のとおりです。
神戸市総合基本計画を上位とした住宅部門の基本計画です。また、住生活基本法の趣旨をふまえた計画です。
計画期間は、平成23年度(2011年度)から平成32年度(2020年度)の10年間です。詳しくは、次の資料をご覧ください。資料は全てPDF形式です。
第1章 計画の構成・概要
第2章 計画策定の趣旨
第3章 基本的認識・目標と住まいのあるべき姿
第4章 住まい・住まい方の現状と課題
第5章 施策の推進と方向性
第6章 安心で豊かな住生活の実現に向けて
参考資料
計画内容の全体をダウンロードする場合にご利用ください。
計画内容を分けてダウンロードする場合にご利用ください。