港湾環境整備計画の認定(神戸港新港突堤西地区)

最終更新日:2024年2月8日

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港湾環境整備計画制度(みなと緑地PPP)を活用し、アリーナ周辺の公共緑地をアリーナと一体的に運営することで、賑わい創出と市民をはじめとした来訪者の利便性・快適性の向上を図る計画提案がありました。審査の結果、以下のとおり認定しました。

認定理由

事業者から申請のあった港湾環境整備計画は、長期間安定して緑地の維持管理と公共還元、賑わいの創出を実現することがが計られており、神戸ウォーターフロントビジョンの実現に資すると認められるため。

認定する区域

神戸港新港突堤西地区 新港第2突堤緑地 約1.2ha

認定する期間

2025年4月1日 ~ 2055年3月30日

事業計画

株式会社One Bright KOBEが港湾緑地を30年間借受け、新たな賑わい施設を建築するとともに、各種イベント等を開催して日常的な賑わいを創出しながら、緑地の維持管理等を行う。

縦覧期間中に提出された意見書

提出された意見書なし

お問い合わせ先

港湾局ウォーターフロント再開発推進課