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最終更新日:2024年3月22日
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ハーバーランドからHAT神戸に至る都心・ウォーターフロントは、六甲山の山並みと、穏やかな瀬戸内海に囲まれ、恵まれた自然環境のもとで、これまでの神戸の発展を牽引してきた中心的な地域です。
神戸が、今後も都市間競争に負けない選ばれる都市であり続けるためには、この都心・ウォーターフロントを、「デザイン都市・神戸」を具現化するリーディングエリアとして新たな魅力と活力にあふれる地域にしていく必要があります。
そこで、都心・ウォーターフロントのあり方について、長期的な視点で議論を行い、2011年3月に「港都 神戸」グランドデザインを策定しました。
「港都 神戸」グランドデザイン~都心・ウォーターフロントの将来構想~
三宮周辺地区の再整備やウォーターフロントの再開発が進む中、以前にも増して国道2号による分断感の緩和が課題となっており、南北軸の回遊性向上に向けた取り組みが必要です。
これらを踏まえ、国道2号とフラワーロードが交差する税関前交差点では、三宮周辺地区と新港突堤西地区・みなとのもり公園をつなぐ「渡りたくなる歩道橋」をテーマに、斬新で高いデザイン性を持ちながら、構造面および施工面でも実現性の高い、優れた歩道橋の設計提案を募集しました。
複数の応募作品の中から、最優秀作品を決定しました。