ホーム > ごみ > 家庭ごみ > 家庭ごみ関連情報 > 市では収集しないもの > 小型充電式電池(リチウムイオン電池等)・モバイルバッテリー・ボタン電池のごみの出し方
最終更新日:2024年11月1日
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家庭で不要になった小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池)やモバイルバッテリーは、クリーンステーションに出すことはできません。
特に、リチウムイオン電池は、ごみ収集車やごみ処理施設で圧縮・破砕されるなど、強い力がかかることで発熱・発火する可能性があります。発火事故を防ぐためにも、電池類回収ボックスや小型充電式電池リサイクルボックスを利用し、安全な出し方にご協力いただきますようお願いいたします。
【回収対象】
・乾電池
・ボタン電池(SR、PR、LRなどの型式記号が刻印)
・コイン電池(CR、BRなどの型式記号が刻印)
・リチウムイオン電池等の小型充電式電池単体
【設置場所】
各区公共施設の小型家電リサイクルボックスの横に設置しています。具体的な設置場所は、電池類回収ボックスのページからご確認ください。
【電池を出すときの注意】
・通電による発熱・発火・破裂を防ぐために電極にテープを貼ってください。
・電池が取り外せないもの・電池内蔵製品は、なるべく小型家電リサイクルボックスでの回収にご協力ください。
・事業活動に伴うものは回収できません。
【回収対象】
・一般社団法人JBRC会員企業の充電式電池単体(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)及びモバイルバッテリー
・回収対象の充電式電池及びモバイルバッテリーには以下ののマーク(回収・リサイクルが必要であることを示すリサイクルマーク)がついています。
※解体された電池パック、破損電池、膨張や水濡れした充電式電池及びモバイルバッテリーは回収できません。お住まいの区の環境局事業所へご相談ください。環境局事業所の連絡先
【設置場所】
・家電量販店、ホームセンターなど
JBRCホームページ(外部リンク)の「協力店・協力自治体検索」からボックス設置施設・店舗をご確認ください。
【電池を出すときの注意】
・通電による発熱・発火・破裂を防ぐために電極にテープを貼ってください。
・電池を完全に使い切ってから出してください。
・安全面の配慮などから、ボックスを設置している施設・店舗でも、目につく場所にない場合があります。そのときには、施設・店舗のスタッフにお声がけください。
使用済みのボタン電池(SR:酸化銀電池、PR:空気電池、LR:アルカリボタン電池の型式記号が刻印)は、お近くの電気店、時計店、カメラ店などの販売店にあるボタン電池回収缶、または公共施設の電池類回収ボックスに入れてください。入れる場合は、電極にテープを貼ってください。
※ボタン電池は、ワイシャツのボタン程度の大きさで厚みがあるものです。
※ボタン回収缶の投入口に入らない大きさのもの(例:コイン電池など)は、回収の対象外です。
コイン電池(CR、BRなどの型式記号が刻印があり、1円玉程度の大きさ)は「燃えないごみ」で出してください。
ボタン電池回収協力店の検索(電池工業会ホームページ)(外部リンク)