神戸空港特定運営事業等実施方針の公表

最終更新日:2024年10月23日

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概要

事業の概要

  • 事業期間
 2018年度~2059年度の42年間<不可抗力等による合意延長(10年間)>
 
  • 事業方式
 滑走路、航空灯火施設、駐車場、ターミナル施設等に運営権を設定
 
  • 事業の内容
    • ア:運営・維持管理業務(滑走路、航空灯火施設、駐車場、ターミナル施設等)
    • イ:環境対策業務(騒音監視)
    • ウ:附帯業務(国等への土地貸付、ハイジャック防止対策への費用負担)
  • 運営権対価等
    • ア:事業開始前に支払う対価(アップフロントフィー)
    • イ:事業期間中、毎年度支払う対価(アニュアルフィー)
    • ウ:事業年度の収益に連動する負担金(収益連動負担金)
      ※詳細については、募集要項等で示します。
  • 運営権者の利用料金収受
 運営権者は、自らの経営判断で、着陸料、旅客取扱施設利用料、事務所や店舗テナントの賃借料等を設定・収受し、これらの収入で事業を実施します。
 
  • 職員の派遣
 神戸市から職員1名を派遣するほか、競争的対話(応募者との対話)を通じて、要望があれば、空港運営の経験がある複数の職員を派遣する予定です。

応募者の参加資格要件

通常の入札手続に求められる要件のほか、応募企業又は応募グループは、以下の要件を満たす必要があります。

  1. 神戸空港の旅客施設と同程度の集客商業施設等を運営する実績を有すること
  2. 神戸空港と同程度の空港を運営する能力を有すること

実施方針

お問い合わせ先

港湾局空港調整課