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最終更新日:2024年6月24日
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若い世代への主権者教育の重要性が高まる中、学童期から選挙の意義や投票の重要性を学んでいただき、近い将来に有権者として投票に参加する「きっかけ」としてもらうため、選挙出前授業を実施しています。授業では、選挙の意義や仕組みなどについて説明するほか、模擬投票(架空の市長選挙等をテーマにした投票体験)も行います。
総務省の調査によると、政治・選挙に関する授業を「受けたことがある」人の方が、「受けたことがない」人に比べて、投票した割合が7ポイント以上高いことや、子供の頃に親が行く投票に一緒について行ったことの「ある」人の方が、「ない」人に比べて、投票した割合が20ポイント以上高いこと(いずれも2016年参議院選挙)が示されており、子どもの頃の選挙に関する経験が将来の投票行動に結びつくことが期待されます。
以下の申込書に必要事項を記入して、神戸市選挙管理委員会事務局までe-mailで送付してください。
以下の資料もあわせてご確認ください。
授業内容は、申込書に記載いただいた内容をもとに、協議の上決定します。
【タイムテーブルの例(1コマ45分の場合)】
講義:20分
模擬投票:15分
質疑応答:10分