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最終更新日:2024年10月25日
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ワーキンググループ等により地域の意向等を把握しながら地域の将来像をまとめ、2018年3月に団地再生計画を策定しました。また、2022年度には計画の見直しを行い、2023年3月に改訂版を策定しました。
多聞台団地再生計画・ロードマップ(改訂版)(PDF:1,332KB)
「多聞台団地再生・活性化の取り組み」について垂水区ホームページでも紹介しています。あわせてご覧ください。
垂水区ホームページ
多聞台団地の再生・活性化に取り組むため、2017年9月に地域NPO法人「ワトワーズ多聞台」を設立し、さまざまな取組みをを行っています。
ワトワーズ多聞台の活動について、詳しくはホームページをご覧ください。
ワトワーズ多聞台(外部リンク)
地域交流の場として多聞団地センターにあるカフェを運営しています。
多聞台にお住まいの方の家事サポートや家屋補修等のお手伝いを行っています。
2015年度に、地域団体を中心とした「有野台を考える会」を立ち上げ、まちの課題解決に向けて取り組みを行っています。ワークショップやまちあるきを行いながら、課題やニーズを把握し、2017年8月に地域の将来像を策定しました。
商店街を賑やかにする取り組みとして、2017年3月に第1回ありの台マルシェ(フリーマーケット)を開催し、その後は年に1~2回開催しています。
みんなで有野台を歩き、有野台を一望できる公園など、新たないい所を発見しました。
ありの台小学校開校と、有野台まちびらき50周年記念事業の一環として、地域と小学校が連携し、阪急バス株式会社のご協力により、地域を運行する阪急バス車内において、ありの台小学校児童の描いたバスの絵が展示されました(2019年10月~2020年1月実施)。
また、2019年11月30日のありの台マルシェでは原画展が開催されました。
2021年度に、地域団体を中心とした「からとの未来を考える会」を立ち上げ、まちの課題解決に向けて取り組みを行っています。
7~8名の受講生が1つのユニット(チーム)となり、北区唐櫃台の遊休不動産を題材物件として、3日間で事業プランを練り上げ、公開プレゼンテーションを行いました。
日程:2021年3月12日から14日
場所:神戸市北区唐櫃台
講師:
株式会社ブルースタジオ 専務取締役 大島 芳彦氏
シェアキッチンMIDOLINO_(ミドリノ)代表 舟木 公一郎氏
シェアハウス「アンモナイツ」大家 瀬川 翠氏
鳥取家守舎共同代表 高藤 宏夫氏
神戸電鉄沿線の価値向上を目指して開催したリノベーションスクールの事業プラン検討の一環として、神戸市北区の唐櫃エリアの魅力を体験するイベントを開催しました。
イベントの様子