最終更新日:2024年1月24日
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プロサッカー選手
委嘱日:2005年11月4日
2月26日。静岡県静岡市生まれ
15歳のとき、静岡学園高等学校を中退し、ブラジルのプロチーム「ジュベントス」へ留学
「サントスFC」(ブラジル)と最初のプロ契約。その後1990年2月までブラジル国内の5つのチームと契約
「ジェノア」からヴェルディ川崎へ移籍。95Jリーグベストイレブン受賞
96Jリーグ得点王初受賞、96Jリーグベストイレブン賞受賞
Jリーグ初の通算100ゴール達成
2月 ヴィッセル神戸へ移籍
(1990~2000)国際Aマッチ91試合出場56得点。
JリーグMVP(1993)、Jリーグベストイレブン(1993、1995、1996)、Jリーグ得点王(1996)、ナビスコカップ MVP(1992)、アジアカップMVP・ベストイレブン(1992)、AFC年間最優秀選手(1992)、AFC月間最優秀選手(1996/11)、JSL MVP(1991/92)、JSLベストイレブン(1990/91、1991/92)、JSL得点王(1992)
BOA SORTE KAZU 三浦知良オフィシャルサイト(外部リンク)
2005年11月4日(金曜)11時半より、横浜市内で「神戸大使」の委嘱式が行われました。三浦氏には梶本助役(当時)から、神戸大使の盾と委嘱状が手渡されました。
神戸には今まで過ごしてきた街であるという以上に愛着や思い出があります。
本当に神戸にいて、サポーターをはじめ、市民の皆さんに応援されているという気持が伝わってきましたし、そういう人たちに自分自身がいつも勇気をもらっていたからこそ、これまでやってこれました。
神戸を離れたことは寂しいことですが、今でも月に1度は神戸の街を楽しんでいます。
移籍はプロとしてサッカーを極める上で珍しいことではないし、チームは変わりますが、これからも一生懸命にサッカーをやっていくことで神戸に変わらないエールを送っていきます。
大好きな神戸、ありがとう。