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最終更新日:2024年10月28日
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フレイルとは、病気ではないけれど、年齢とともに、筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。
フレイル予防のための3つの要素「栄養(食事・口腔機能)」「運動」「社会参加」この3つの要素のうち、自分のどこが弱ってきているかをより早く発見して日常生活を見直すなどの正しい対処をすれば、フレイルの進行を抑制したり、健康な状態に戻したりすることができます。
まずはご自身のフレイルの兆候を知るために、フレイルチェックを受けてみましょう。
東京大学高齢社会総合研究機構が考案したプログラムに基づき、市民フレイルサポーターが、フレイルに関する講話や測定を行います。
場所:竹の台地域福祉センター(西区竹の台2丁目20-1)
時間:13時30分~
竹の台地域福祉センター募集チラシ(PDF:782KB)
「ふれあいウォークラリー」
受付テントにてフレイルチェック測定会を実施します
お気軽にお立寄りください。
【簡単な質問・指輪っかテスト・ふくらはぎ周囲長・握力など】
電話にて下記まで連絡
公益財団法人 こうべ市民福祉振興協会
(しあわせの村内)運営振興課
TEL:078-743-8017
フレイルサポーターとは、フレイルチェック会の運営を行うボランティアです。
フレイルチェックの場でフレイルに関する説明をしたり、質問票・機器を使ったチェック、日常生活でフレイルにならないために気を付けるポイントの啓発等を行っています。
フレイルサポーター養成研修の様子