外国人介護職員への日本語学習等支援事業

最終更新日:2024年10月22日

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神戸市内の介護保険施設及び介護サービス事業所において、在留資格「技能実習」で在留する外国人が日本語の習得や介護福祉士国家資格取得に向けての学習にかかる費用を一部補助します。また、それら学習のために必要となる代替職員確保にかかる費用を一部補助します。

事業案内

※兵庫県の実施する「特定技能(介護)外国人等資格取得支援事業」の補助対象拡大に伴い、補助対象を変更しています。

補助対象事業者

  • 技能実習生と雇用契約を締結している法人

補助内容

  • 技能実習生の雇用契約日の属する月から起算して12か月以内で実施した日本語学習にかかった費用の3分の2を補助(1人あたり80,000円が上限)
  • 技能実習生の雇用契約日の属する月から起算して24か月以内で実施した資格取得のための学習にかかった費用の3分の2を補助(1人あたり80,000円が上限)
  • 上記の期間中に、必要となる代替職員確保にかかった費用(1事業所あたり208,000円が上限)

申請様式

申請期間

  • 当初申請 2025年1月31日(金曜)まで
  • 変更申請 申請にあたっては、事前にご相談ください。
  • 実績報告 2025年4月1日(火曜)まで

提出先・問合せ先

kobekaigohokenka2@office.city.kobe.lg.jp
※件名は『【法人名】日本語学習等支援事業について』としてください。

要綱

お問い合わせ先

福祉局介護保険課