ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2024年2月 > メリケンパークで焚火を囲んでオープンミーティング 「“今こそ”防災を伝える」
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記者資料提供(2024年2月20日)
港湾局海岸防災課
神戸市では、2018年3月に高潮対策事業、2023年3月に「南海トラフ巨大地震」に伴う津波対策が完了しています。防災を考える上では、「正しく恐れる」ため、これらの取組を伝えていく必要があります。
そこで、市民の目線としての「伝わる防災」を考えるため、メリケンパークで焚火を囲みながら、部署を超えて議論するオープンミーティングを開催します。職員以外もご参加いただけますので、焚火で暖まりながら、防災のことを一緒に考えませんか? コラボイベントとして、アウトドアの知見を活かしたNPO法人Pinion Gearによる防災教育や神戸市水上消防署による消防車両の展示等も行いますので、ぜひお越しください。
①NPO法人Pinion Gearによる防災教育
・火おこし体験
・焚火で温かい飲み物を作る
②神戸市水上消防署による車両展示と消火体験
【第1部】講演「伝わりやすい広報」
・永田 宏和氏 デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長
NPO法人プラス・アーツ 理事長
・本多 倫子 市長室広報戦略部広報課課長(広報コンテンツ担当)
・谷 敏行 消防局水上消防署消防第1係長(防災絵本「地震が起きたら」原案)
【第2部】ワークショップ「災害(津波・高潮)対策を関心がない人にまで届けるには」
オープンミーティングに参加を希望される方は神戸市イベント申込サイト(https://kobecity-event.jp/)よりお申し込みください。募集人数は30名です。応募者多数の場合は先着順になります。事前申し込み不要の観覧場所(椅子なし)も設けますが、焚火台に限りがありますので、ご了承ください。なお、コラボイベントは事前申し込み不要です。
・当日の天候次第で中止する場合があります。
・予備日での開催となった場合はプログラムを変更する可能性があります。
・消防署の出動事案等が発生した場合は一部のプログラムを変更する可能性があります。
・焚火を使った調理は禁止です。
・火の粉が飛ぶ場合があります。やけどや衣類の焦げにご注意ください。
・焚火の匂いは衣服等に移ります。
・事故等の責任については、主催者は一切負いませんのでご了承ください。
神戸市では、2023年3月に「南海トラフ巨大地震」に伴う津波対策が完了しています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a46366/tsunamitaisaku/tsunamikanryou.html(神戸市HP)
神戸市では、2018年3月に高潮対策事業が完了しています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a46366/takashio/takashiotaisaku.html(神戸市HP)
神戸市内の森林の防災機能の向上や、生物多様性の保全のための森林整備で発生した木材を使用しています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a19183/bosai/shinrinseibi.html(神戸市HP)