最終更新日:2024年7月8日
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2024年4月1日以降に契約する全ての土木・造園工事。
土木・造園工事を対象に、工事施工中に受発注者間で発生する書類(工事打合せ簿など)、写真、図面などについて、インターネットを介して提出・決裁を行うシステムである工事情報共有システムを使用できます。
工事情報共有システムを使用する場合は、「神戸市工事情報共有システム使用要領」に基づいて使用します。
なお、別表に掲載されていないシステムで、旧使用要領に基づき2023年4月1日までに使用を開始しているシステムは、当該工事が終了するまで継続して使用を認める取扱いとします。
電子納品の運用について掲載しています。
下記の対象工事については、「神戸市電子納品運用指針(簡易版)(案)」に基づき、工事完了後に電子納品を実施してください。
<電子納品対象工事>
契約金額2百万円以上の建設コンサルタント業務(土木設計業務)
予定価格3千万円以上の土木工事
土木・造園工事を対象に、電子納品運用指針に基づき作成した工事帳票やデジタルカメラで撮影した工事写真等を、PC上またはスクリーン上にて検査を行う電子検査を運用しています。
電子検査を実施する場合は、「神戸市電子検査要領」に基づいて実施します。
<電子検査対象工事>
神戸市が発注する全ての土木・造園工事を電子検査の対象とすることができる。
なお、市単独費による工事かつ予定金額3,000万円以上の工事は必須とする。