ふれあいのまちづくり協議会が、地域福祉センターを主な拠点として、主体的に取り組む地域福祉・交流、環境、防災等、さまざまな分野における地域活動について、その経費の一部を助成する。
高齢者の生きがいと健康づくりのために、自主的に組織し運営する、老人クラブの活動に対して助成する。
ひとりぐらし高齢者にふれあい交流の場を提供するとともに、地域コミュニティへの参加を促し、閉じこもりや地域での孤立を防ぐため、ふれあい給食活動の経費の一部を助成する。
ひとりぐらし高齢者の福祉増進と地域住民の連帯感を高めるために、ひとりぐらし高齢者の安否の確認や話し相手など友愛訪問活動を行うボランティアグループに対し、必要な活動経費の一部を助成する。
介護予防に資する「つどいの場」の経費を一部補助することにより、身近で高齢者の誰もが参加できる「つどいの場」を充実させる。
地域の子ども会の育成と活動の支援を図り、児童の健全育成に資するため、子ども会に対して助成する。
核家族化や少子化などにより育児の孤立化が懸念される中、母子の心身両面の健康保持・増進のために、子育てサークル等が行う活動に対し講師派遣などの支援をする。
保護者が労働等により昼間家庭にいない小学生に対し、授業の終了後、適切な遊び及び生活の場を与えてその健全な育成を図るため、地域の住民が自主的に地域活動の一環として実施する放課後児童健全育成事業に対して助成する。
※新たに実施しようとする場合は、当該小学校区内に放課後健全育成事業を実施する施設が既にある場合、助成しない。
国の「学校・家庭・地域の連携協力推進事業」における放課後子供教室推進事業を実施する。具体的には、小学校の施設を利用して、子どもたち(小学校1~6年生)を対象に、地域の方々の参画を得て、安全・安心な居場所づくりを進めていく。
青少年の地域社会への参画を促し、将来の神戸を担うリーダーを育成することを目的として、青少年育成団体が実施する野外活動や研修事業等の活動に対し助成する。
青少年育成協議会を通じて、本市の青少年健全育成施策の推進を図るために、青少年育成協議会による地域における青少年の健全育成活動を支援する。
子どもたちの育ちを身近な地域で支援することを目的として、ひとり親家庭や共働き家庭で夜遅くまでひとりで過ごすなど、課題を抱える子どもたちが、放課後等に食事、学習、団らんなどを通して安心して過ごすことができる「こどもの居場所づくり」に取り組む地域団体等に助成する。
学校施設開放事業を基盤にして、地域住民の世代間交流及び生涯学習の振興を促進し、当該学校区及びその周辺の子供たちに遊びや体験機会を提供する事業を実施することにより、地域の教育力の向上を図る。
幼稚園庭開放事業を基盤にして、園児の保護者の交流及び生涯学習の振興を促進し、当該園区及びその周辺の子供たちに遊びや体験機会を提供する事業を実施することにより、地域の教育力の向上を図る。
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