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国民年金保険料と納付方法

最終更新日:2024年11月1日

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国民年金保険料

国民年金保険料には定額保険料と付加保険料があります。

  • 定額保険料は、一律に納める保険料です。
  • 付加保険料は、定額保険料に400円(月額)上乗せして納めることで、将来、より高い年金を受け取れるようにするものです。本人の希望により納めることができます。

2024年度(令和6年度)保険料

2024年4月~2025年3月 定額保険料:16,980円
(月額)
付加つき保険料:17,380円
(月額)

納付期限

毎月の国民年金保険料の納付期限は、翌月末です。

納め忘れがあると、将来の老齢基礎年金が少なくなります。また万一の事故や病気で障害が残ったときの障害基礎年金や、一家の働き手が亡くなったときの遺族基礎年金が受けられない場合がありますので、納め忘れに注意してください。

納付方法

国民年金保険料には以下の納付方法があります。

現金(納付書)払い

日本年金機構が発行した納付書を使用して、金融機関、郵便局(ゆうちょ銀行)、コンビニエンスストアで納めます。納付できるコンビニエンスストアは納付書の裏をご確認ください。

口座振替

口座から自動的に引き落とします。納め忘れがなく、納めに行く手間を省けます。早割や前納を利用すると、現金(納付書)払いよりさらにお得です。

クレジットカード払い

保険料をカード会社が立替払いし、カード会社からカード会員に請求する方法です。

スマートフォンアプリ納付

対応するアプリをスマートフォンなどにインストールし、端末のカメラで納付書のバーコードを読み取り納付します。
※対応決済アプリ:AEON Pay、au PAY、d払い、PayB(金融機関が提供するアプリを含む)、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay

電子納付

納付書に記載された情報を入力することにより、インターネットバンキング、テレフォンバンキング、ATMを利用して保険料を納められます。あらかじめ利用する金融機関と契約する必要があります。
※納付書がない場合でも、ねんきんネットを利用すれば、Pay-easy(ペイジー)による電子納付が可能です。また、ねんきんネットに表示される納付書情報をATMに入力して納めることもできます。

市役所や区役所では支払うことができません。

お得な支払方法など、くわしくは以下の日本年金機構のホームページをご覧ください。

前納制度

保険料をまとめて前払いすることで、保険料が割引されます。
口座振替とあわせて利用するとさらにお得になります。

2024年度(令和6年度)前納保険料額

  毎月納付
(割引なし)
前納【割引額】
現金・クレジットカード払い 口座振替
1か月分 16,980円 ── 16,920円
60円】(早割)
6か月分 101,880円 101,050円
830円
100,720円
1,160円
1年分 203,760円 200,140円
3,620円
199,490円
4,270円
2年分 413,880円 398,590円
15,290円
397,290円
16,590円
※口座振替及びクレジットカード払いの前納の申し込み期限は以下のとおりです。
2年前納・1年前納・6か月前納(上期)…2月末
6か月前納……………………………………8月末
※上記の申し込み期限を過ぎた場合でも、年度の途中からまとめて前払いすることができます。
※保険料額が30万円を超える場合は、コンビニエンスストアでは納付できません。

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お問い合わせ先

福祉局国保年金医療課