ホーム > 事業者の方へ > 入札・事業者募集 > 事業者募集(委託業務など) > 過去の事業者募集の結果 > 三宮駅西線通路及び周辺地下空間リニューアル基本計画業務【事業者の決定】
最終更新日:2024年10月22日
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三宮駅西線通路及び周辺地下空間リニューアル基本計画業務の公募型プロポーザルを実施し、13社から参加表明があり、内11社から応募がありました。書類審査を実施し、プレゼンテーションでは5社から提案を受けました。
審査の結果、以下の通り委託候補者が決まりましたので、お知らせします。
神戸市では、目指すべき都心の将来像として、2015年9月に「神戸の都心の未来の姿[将来ビジョン]」及び「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」を策定した。また、2018年9月には、官民共通の具体的な目標像として、「神戸三宮「えき≈まち空間」基本計画」を策定した。そして、2022年度には、「えき≈まち空間」及び税関線を対象に、「公共空間」に備えるべき役割や機能等の整理、周辺の建築物等のあり方をまとめた、各事業(公共事業及び民間事業)の設計に必要となる「神戸三宮「えき≈まち空間」・税関線 景観デザインコード」(以下、景観デザインコード)を策定し、「えき≈まち空間」部分における公共空間のデザインについて、「景観デザインコード」を踏まえながら、周辺各事業の進捗に合わせたデザイン検討を行っている。
地下空間についても神戸の玄関口として、地上部のスケジュールにあわせたリニューアルが進められている。
本業務では、神戸市営地下鉄西神・山手線の三宮駅、新たに整備されるさんちか新通路、JR三ノ宮新駅ビル等を接続する地下通路(駅西線)およびその周辺地下空間を対象とし、デザインの方向性の検討を行う。
また、地下通路に挟まれたエリア(新設広場)において、にぎわいの生まれる場所となるよう使い方、デザインの両面から検討を行う。
契約締結日の翌日から2025年3月31日まで
三宮駅西線通路及び周辺地下空間リニューアル基本計画業務事業者選定委員会において、企画提案書及びプレゼンテーションを総合的に評価し、当該業務に最も適した提案を行ったと認められる提案者を選定する。
選定された提案者には通知書を発送し、選定されなかった者にはその旨を記載した書面を発送する。なお、審査結果についての異議申し立ては一切受け付けない。