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都市計画道路 山手幹線 整備事業【東灘区】

最終更新日:2024年4月17日

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お知らせ

2021年度末に事業完了しました。
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事業概要

山手幹線は、尼崎市から、芦屋市、西宮市を経て神戸市長田区に至る延長約29.6キロメートルの都市計画道路です。
JR摂津本山駅付近の約1,400メートル(本山工区)は、1995年度に事業着手し、2021年度をもって事業完了しました。

都市計画決定
当初の決定日 1946年5月6日(戦災復興院告示第29号)
最新の変更日 2001年12月14日(神戸市告示第469号)
計画幅員(標準) 27メートル
 
事業認可
当初の認可日 1995年8月1日(兵庫県告示第1074号)
最新の変更日 2018年3月30日(兵庫県告示第320号)
事業区間 東灘区本山北町2丁目
 ~東灘区西岡本1丁目
延長 1,393メートル

事業位置図
事業区間の位置や整備状況についてはこちらmotoyma_heimen(PDF:5,610KB)

標準断面
本山断面図

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整備効果

  • ゆとりのある幅員により、緊急車両の走行や沿道利用が円滑になりました。
  • 歩道拡幅および電線類の地中化により、快適な歩行者空間、通学路の安全が確保されました。
  • 無電柱化により、防災性が向上し、災害避難時の通行性と安全が確保されました。

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進捗状況

1995年度 事業着手
2006年3月まで 本山第1小学校南交差点から西側の現道拡幅工事(約1,060メートル)が完成
2014年7月 本山第1小学校南交差点以東(約200メートル)の歩道の工事が完成
2015年3月 本山北町2丁目交差点以東(約140メートル)の北側歩道の工事が完成
2016年12月 山北町2丁目交差点以東(約140メートル)の南側歩道の工事が完成
2017年度~2019年度 電線管理者による電線の地下への入線、地上の電線の一部撤去
2020年度~2021年度 工事に支障となる電線・電柱の撤去を行い、拡幅工事(約340メートル)を実施
本工事をもって事業完了

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整備前後の状況

整備前

本山整備前

本山駅北交差点付近(撮影方向:西→東)

 

motoyama_before

本山北町2丁目交差点付近(撮影方向:東→西)

整備後

本山整備後
本山駅北交差点付近(撮影方向:西→東)

motoyama_after
本山北町2丁目交差点付近(撮影方向:東→西)
 

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お問い合わせ先

建設局道路工務課