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最終更新日:2024年6月4日
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開園から30年以上が経つ須磨海浜水族園の建て替えを機に、海浜公園がより豊かな時間を過ごすための場となり、須磨海浜公園エリア全体の魅力を向上させるものとなることを目的として、須磨海浜水族園及び海浜公園を一体的に再整備する民間事業者の公募を行い、この度再整備を行う事業者を決定しました。
ここでは、須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業のうち宿泊施設に関するよくある質問と回答を紹介します。
新しい宿泊施設である神戸須磨シーワールドホテルは、7階建て80室(定員294名)で、”海への旅にいざなう価値体験型ホテル”をコンセプトとして、
・水族館との一体運営ならではのドルフィンラグーンの設置(ふれあい体験)
・鉢伏山や淡路島、明石海峡大橋への開放感溢れる眺望を満喫できる全室オーシャンビューの客室
・水族館併設ならではの、水槽付きプレミアムルーム(6室)や体験プログラム(ナイトアクアリウム)
・瀬戸内海の魚介類、神戸牛や神戸ワインなどの神戸ブランド、淡路の食材など、地産地消にこだわったフード&ビバレッジ(せとうちハーバーレストラン)
などを特長としたホテルとなっており、2024年6月1日にオープンいたしました。
シーパル須磨(国民宿舎須磨荘)は2021年3月31日で営業を終了し、2022年4月に解体工事を完了いたしました。
シーパル須磨(国民宿舎須磨荘)は2021年4月より解体工事に着手、2022年4月に完了しております。なお、シーパル須磨の跡地には、コミュニティ広場(3,000平方メートル)などの公園機能を整備し、2022年6月より供用しております。
新しい宿泊施設である神戸須磨シーワールドホテルは、2024年6月1日に須磨海浜水族園のイルカライブ館の跡地に新規オープンいたしました。