ホーム > 健康・医療 > 医療提供体制・医療介護連携 > 神戸市の医療提供体制 > 市民病院 > 西市民病院(市街地西部の中核病院)のあり方検討に係る有識者会議
最終更新日:2024年10月17日
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西市民病院は1970年1月に現在の位置に開院し、施設の増改築等を繰り返しながら地域の医療需要を踏まえた対応を実施してきましたが、今後の医療機能の進歩等への対応においては施設が狭隘化していることに加え、一部の建物では竣工から約30年が経過するなど施設の老朽化も課題となっています。
今後、人口減少や高齢化の進展及び外国人数の増加等が予測される中で、西市民病院が市街地西部(兵庫区・長田区・須磨区本区)の中核病院として、どのような役割を担っていくべきか方向性を示していく必要があります。
このことから、本市の将来的な医療需要及び医療提供体制や、西市民病院が抱える課題等を踏まえ、今後の市街地西部の中核病院としてのあり方について検討を行うため、有識者会議を設置いたします。
伊多波良雄(同志社大学経済学部教授)
伊藤清彦(神戸市薬剤師会長)
岩佐光一朗(神戸市自治会連絡協議会長)
置塩隆(神戸市医師会長)
河原和夫(東京医科歯科大学客員教授)
成田康子(兵庫県看護協会長)
西昂(神戸市民間病院協会長)
平田健一(神戸大学大学院医学研究科循環器内科学分野教授)
邉見公雄(全国公私病院連盟会長)
細谷亮(神戸在宅医療・介護推進財団理事長兼神戸リハビリテーション病院長)
安井仁司(神戸市歯科医師会長)
山下淑子(神戸市婦人団体協議会理事)