働き方改革(業務改革)ロードマップ2.0
「行財政改革方針2025」に掲げた重点項目を踏まえ、引き続き全市を上げて働き方改革(業務改革)を進めていくため、2021年度~2025年度のめざす姿と取り組むべき具体的施策について「働き方改革(業務改革)ロードマップ2.0」として策定しています。
取り組み状況
ロードマップ2.0のビジョン
第二フェーズとなる働き方改革(業務改革)ロードマップ2.0では、新たなビジョンとして、人間中心の「ヒューマンで優しいスマートシティ神戸」を掲げ、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を積極的に取り入れることで、市民サービスと職員の働き方における新しい行政のスタイルと価値を生み出していきます。
主要施策
市民サービス改革~スマートで優しい市民サービス~
行政の電子化
- 行政手続きのスマート化
- 来庁不要のサービス体制整備
情報発信力
- ホームページ機能の強化
- 電話対応業務のさらなる効率化
応対力強化
職員の新しい働き方と組織風土改革
~スマートなワークスタイル、働きやすい職場~
スマートワーク
事務の電子化
- ペーパーレス化の拡大継続
- 事務事業とプロセスの見直し
組織風土改革
- 神戸市クレドの実践
- DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
実施期間
2021年度(令和3年度)~2025年度(令和7年度)の5か年
働き方改革(業務改革)ロードマップ1.0
職員のワーク・ライフ・バランスと業務の生産性向上および市民サービスの質的向上を実現するため、2018年度から2020年度までの3か年の「働き方改革(業務改革)ロードマップ」を策定し、これに基づく施策を着実に推進してきました。
実施期間
2018年度(平成30年度)~2020年度(令和2年度)の3か年