姉妹都市:リガ

最終更新日:2024年12月12日

ここから本文です。

リガ(ラトビア)

 

都市データ

人口

605,802人(2022年現在)

面積

304平方キロメートル

主要産業

食品加工、木材、鉄鋼、繊維、電気電子

ホームページ

リガのホームページ(外部リンク)

交流のあゆみ

姉妹都市提携

1974年6月18日

これまでの交流活動

2024年

2月、在ラトビア日本国大使館での天皇誕生日のレセプションで、在ラトビア日本大使館が神戸市とリガ市の写真展を実施した。

6月2日~7日、姉妹都市提携50周年を記念し、小原副市長、堂下副議長、民間企業などからなる神戸市訪問団を派遣した。現地では、リガ市長・副市長へ表敬訪問をおこなったほか、リガ市および在ラトビア日本大使館主催の写真展開会式への出席し、桜植樹式に参加した。また、リガ市内の行政視察を実施しまちづくりに関して意見交換を行った。あわせて、経済交流として、市内企業と共に、リガ市内企業およびリガ工科大学を視察した。

小原副市長・堂下副議長の海外出張(ラトビア共和国リガ市)報告(PDF:548KB)

8月、神戸市とリガ市の姉妹都市交流が評価され、2024年度外務大臣表彰を受賞した。在ラトビア日本国大使館・髙瀨寧特命全権大使による推薦のほか、1974年6月18日の姉妹都市提携以降、神戸市とリガ市が半世紀にわたって定期的に相互に訪問団を派遣し、経済や文化など多岐にわたる分野で交流を進めていること、リガ市内に設置されている両国の時刻が掲示された時計台等のモニュメントがリガ市民にとって日本とラトビアの友好関係を深く認知する存在となっていること等が評価され、今回の受賞に至った。また、8月8日には外務省飯倉別館にて外務大臣表彰式が開催され、久元市長が出席した。

神戸市が2024年度外務大臣表彰を受賞~ラトビア共和国・リガ市との50年にわたる交流が評価されました~(PDF:130KB)

10月26日~2025年3月31日まで、神戸市立王子動物園動物科学資料館にて「(リガ・神戸)姉妹都市50周年特別展」を開催。ラトビア共和国とリガ市の概要や王子動物園とリガ動物園との動物交流の歴史、ラトビア共和国の民芸品やリガ動物園グッズなどについて紹介する。

11月5~7日、姉妹都市提携50周年を記念し、リガ市・キルスィス市長を団長とする訪問団が神戸市を来訪した。市長表敬をはじめ、スタートアップ施策やまちづくりに関する意見交換、王子動物園及び医療産業都市視察などに参加した。また、リガ市主催写真展「I Ru 音の写真展 -写真と音がつなぐラトビアと日本-」の開会式(写真展は11月5日~9日まで)やLIAA主催・ジェトロ共催「日本ラトビアビジネスセミナー」も併せて開催された。

2023年

リガ文化学校(生徒2名)が神戸龍谷高等学校を訪問のうえ、相愛高等学校、神戸龍谷高等学校が合同授業を実施し、交流した。

2021年

リガ市の屋外絵画展(7月19日~9月5日)に神戸市から3名のこども達の描いた絵画を提供し、期間中展示された。

2019年

姉妹都市提携45周年を記念して、5月16日~21日、リガ市から神戸市に、ユリス・ラゼヴィチ事務局長を団長とする訪問団が来神した。リガ市紹介写真や神戸まつりのパレードに参加したほか、ラトビア民族音楽グループ「タウトゥメイタス(Tautumeitas)」が市内各地でコンサートを実施した。また、リガ文化学校と相互交流を行っている神戸龍谷高校を訪問し、インド象ズゼを巡るストーリーを紹介した。
11月にはリガ市のリンダ・プキーテ氏が来神し、「FARM to FORK 2019」において、久元市長・ポートランドの篠原杏子氏とともにトークセッションに参加し、リガの街と食文化について語った。
11月18日~20日には、姉妹都市提携45周年を記念して、安達市会議長、岸田交通局長他の訪問団がリガを訪問した。リガ市交通局との意見交換、リガ文化学校と神戸龍谷高校の交流事業開会式に出席、オレグス・ブロフス市長を表敬訪問、ラトビア柔道連盟を訪問し意見交換を行った。

2018年

神戸市役所2階の市民ギャラリーにて、展覧会「ラトビア、融合の建築」が開催された。

2017年までの交流(PDF:95KB)

贈られた動物等

  • ヨーロッパビーバー※展示終了、雌象「ズゼ」、シベリアオオヤマネコ(王子動物園)
  • チョウザメ(須磨海浜水族園)※展示終了

神戸市の姉妹・友好・親善協力都市のページへ戻る

お問い合わせ先

市長室国際部国際課