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神戸市教育人材センター(以下「センター」と表記します)は、学校教育活動を広く支援するための教育委員会版人材バンクとして、2009年に「教育・地域連携センター」の名称で設立されました。そして2020年4月、学校現場が必要とする人材の登録を拡大し、コーディネート機能や事務支援機能等を充実させるため、体制・機能を強化し、新たに「教育人材センター」を開設しました。
センターでは、教員OBや子供たちへの支援に関心をお持ちの方、教員を目指す学生等から学校支援員を募り、支援を必要とする学校に紹介しています。
また、学校支援員からの支援活動に関する相談対応やスキル向上のための研修会等を開催する等、学校支援員に対してのサポートも行っています。
【参考】教育人材センターリーフレット(PDF:2,461KB)
学校支援員とは、市立学校を支援するためにセンターに登録した方の呼称です。
学校支援員の主な活動内容は次のとおりです。
登録に際し、以下本フォームのプライバシーポリシー、利用規約及び神戸市個人情報保護条例を確認の上、登録をお願いします。登録をもちまして、本ポリシーに同意したものと見なします。
教員志望の短期大学生・大学生・大学院生(協定大学の2回生以上)が、市立の小中学校に出向いて、児童生徒の学習や活動の補助・支援を行います。(学習、学級活動、行事、登校指導、各種指導支援、部活動指導補助、遊びなど)
教員志望の短期大学生・大学生・大学院生(協定大学の2回生以上)が、市立の幼稚園に出向いて、幼児の活動の補助・支援を行います。
(保育指導補助、行事の指導補助、預かり保育での指導補助、幼児との遊びを通じた人間関係づくりなど)
幼稚園学生ボランティアのページ
学校支援員、学生スクールサポーターなど、支援活動に携わっている方、これからやってみようと思っている方などを対象として相談会や研修会、講演会を開催しています。
参加費は無料です。
ボランティア等のさらなる掘り起こし及び派遣コーディネートを行い、人材を拡充して、学校園の教育活動を広く支援することを目的としています。
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