長期優良住宅の維持保全の状況報告

最終更新日:2024年10月18日

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この法律に基づく認定長期優良住宅の認定計画実施者は、建物の維持保全、記録の作成・保存などを適切に実施しながら使用していく必要があります。

認定計画実施者による適切な維持保全、記録の作成・保存が行われているかを確認するため、同法12条に基づく認定長期優良住宅の維持保全の状況に関する抽出調査を以下の通り実施しています。

調査概要

調査内容

  • 維持保全計画に従って適切に点検・修繕などを行っているか
  • 認定長期優良住宅の建築および維持保全の状況に関する記録の保存状況

調査対象者

長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づく認定計画実施者(建築主)

調査対象住宅

  • 建築後約5年が経過した認定長期優良住宅
  • 建築後約10年が経過した認定長期優良住宅

抽出調査なので、上記に該当する全ての住宅が対象となるわけではありません。
※認定申請書の工事完了予定日から判断します。

調査方法

本市より依頼文書を送付します。提出書類は下記窓口に持参するか、郵送または下記アドレスから電子申請にて提出してください。

 電子申請(e-KOBE:神戸市スマート申請システム) 
 https://lgpos.task-asp.net/cu/281000/ea/residents/portal/home(外部リンク)
 ※「申請できる手続き一覧」から「認定長期優良住宅の維持保全状況等に関する報告」を選択してください。(個人向け、事業者向けどちらでも申請可)

 提出先・問い合わせ先 
 
神戸市建築指導部建築安全課 ⑦建築環境ライン
 〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル5階
 電話番号 078-595-6556

提出書類

  1. 報告書(WORD:26KB)
  2. 維持保全(点検・補修など)の記録(様式は任意)※点検・補修記録シート(EXCEL:42KB)(参考様式)
  3. 委任状(代理者による提出の場合)

報告書の作成については「記入例(PDF:195KB)」やよくある質問を参考にしてください。
 

その他

 

お問い合わせ先

建築住宅局建築指導部建築安全課