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1か月児健康診査費用助成

最終更新日:2024年9月30日

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神戸市に住民票がある赤ちゃんが、生後1か月の時に受ける乳児健康診査の費用を、4,000円を上限に助成します。
健診費用が助成上限額を上回った場合は、超えた金額を自費でお支払いください。
健診費用が4,000円以下であっても差額はお支払いできません。
2024年10月1日以降に受診した1か月児健診が助成対象です。

交付するもの

  • 1か月児健診受診券(4,000円)を1枚
生後28日から6週未満に使用することができます。

補助対象の健診項目

問診・診察(身体発育状況、栄養状態、疾病及び異常の有無など)、養育状況の確認、ビタミンK2投与の実施状況の確認と必要に応じて投与

交付方法と受診方法

妊娠の届出日 交付方法
2024年10月1日以降の方 母子健康手帳と一緒にお渡しします
2024年9月30日以前の方
(県内で出産・出産予定)
対象の医療機関などで受け取れます
2024年9月30日以前の方
(県外(国内)で出産・出産予定)
県外里帰り用受診券(PDF:1,606KB)をダウンロードしてください
(里帰りのご案内・受診券・助成金支給申請書)

受診する前に

  • 受診までに、受診券の表面の保護者記入欄を記入してください。
  • 受診券裏面のバーコードシール貼付欄に、バーコードシールを貼ってください。
  • 1か月児健診受診日当日に、医療機関などへ受診券を渡してください。

受診できる医療機関・助産所

受診券は、神戸市と契約を行った医療機関・助産所で使用できます。
県内の医療機関で受診された場合について、事後に費用をお返しする制度(償還払い)はありません。

兵庫県外で受診される方へ

兵庫県外(国内)の医療機関で受診された場合は、事後に申請いただくことで費用の一部の助成をします。
申請には期限がありますのでお気を付けください。

詳しくは「県外で妊婦健診・産婦健診・聴覚検査を受診された方(里帰り助成金) 」のページへ

神戸市へ転入した方

2024年10月1日以降に、市外から神戸市に転入した方は、母子健康手帳を持って区役所・支所保健福祉課の窓口までお越しください。
※神戸市に転入前に受診した1か月児健診は、神戸市の受診券を使用することができません。
※転入前に既に1か月児健診を受診されている場合は、受診券の配布はしません。

神戸市から転出する方

神戸市外へ転出すると神戸市の受診券は使用できませんので、転出先の自治体で手続きが必要です。
1か月児健診費用助成制度は自治体により制度が異なりますので、詳細は転出先の自治体にお問い合わせください。
(1か月児健診の費用助成事業を行っていない自治体もあります)

よくあるご質問

1か月児健診よくある質問と回答(PDF:663KB)

お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課