神戸空港では、空港関係者が一体となって脱炭素化に向けた取組みを計画的に推進するため「神戸空港脱炭素化推進計画」を策定しました。
神戸空港脱炭素化推進計画【概要】(PDF:540KB)
神戸空港脱炭素化推進計画【本編】(PDF:3,137KB)
基本事項
- 2006年に神戸市及びその周辺の航空需要に対応する地方空港として開港。
- 神戸空港の国際化・機能強化に向けて整備を進めている。
- 空港関係者が一体となって脱炭素化に向けた取組を推進。
- 水素の利活用等の先進的な取組みにチャレンジし、更なる脱炭素化と競争力のある空港を目指す。
温室効果ガスの削減目標
- 2030年度目標:2013年度比46.0%削減
- 2050年度目標:カーボンニュートラル
2013年度の温室効果ガス排出量は3,930[t-CO2/年]
主な取り組み
- 2030年度:空港施設の省エネルギー化、航空灯火のLED化、太陽光発電の導入
- 2050年度:空港車両のEV・FCV化の推進、水素等の新たな技術を活用した取組みの検討