2021-2022 Stanford e-Kobe Program

最終更新日:2024年11月6日

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期間

2021年9月18日(土曜)から2022年3月19日(土曜)まで

テーマ

  1. Multiculturalism(多文化共生)
  2. Equity(公平公正・格差問題)
  3. Entrepreneurship(起業家精神)
  4. Diversity(多様性)

スケジュール

 開講式:2021年9月18日(土曜)

 プログラム
 ライブ授業 多文化共生1 10 月2日(土曜)
 ライブ授業 多文化共生2 10 月23 日(土曜)
 ライブ授業 公平公正(格差問題)1 11 月6日(土曜)
 ライブ授業 公平公正(格差問題)2 11 月27 日(土曜)
 ライブ授業 起業家精神1 12 月11 日(土曜)
 ライブ授業 起業家精神2  1月15 日(土曜)
 ライブ授業 多様性1  1月29 日(土曜)
 ライブ授業 多様性2  2月12 日(土曜)
 ファイナル・プレゼンテーション1  2月19 日(土曜)
 ファイナル・プレゼンテーション2  2月20 日(日曜)

 閉講式・講演会 :2022年3月19 日(土曜)
 市長表敬訪問:2022年3月30日(水曜)

受講生徒の声

 Q1.プログラムの中で良かった部分は?
・ライブ授業。講師から多くの新しい発見や知識を得られた。私たち高校生がめったに繋がりをもつことがないような専門家の意見や考え方に触れられることは、このプログラムの大きな特徴の1つだと思う。
・各テーマの専門家とのQ&A。直接質問できたことが、とても貴重な経験になった。
・メンバー同士のディスカッション。自分の意見を他の学生と共有し合い、刺激をもらうことができた。

 Q2.どのようなスキルが身につきましたか?
・視野が広がったこと。自分の立ち場だけでなく、異なるアイデンティティ、背景、信仰、環境を持つ人たちのことも考えることができるようになった。
・英語を話すことが以前よりも好きになった。今後も英語を話す機会を増やしたい。
・コミュニケーション能力と、自分の考えを持つ力が身についた。
・ライブ授業や意見交換を通じて、英語のリスニングスキルが向上した。

 Q3.将来、この経験をどのように活かしますか?
・高校の授業、大学、就職など、色々なタイミングで活かしたい。おそらくこれから直面する問題は、今回学んだトピックと完全に一致するものではないが、物事の考え方などを、無意識に活かしていくことになると思う。
・課題に直面したときには、視点を変えて物事を捉えるようにしたい。対立が生じる場面では、双方の意見を聞き理解し、お互いにとって良い解決策を考えていきたい。
・会議のときは、理論的に意見を述べたり、人前でプレゼンテーションをすることになるため、この経験を生かすとこができると思う。
・話し合いの際、今回身につけた「国際的な視点」が役に立つと思う。

(2021年度受講生徒アンケートより一部抜粋)

紹介動画

動画(約1分)

お問い合わせ先

企画調整局大学・教育連携推進課