ホーム > 市政情報 > 市の概要 > 組織・人事 > 組織から探す > 企画調整局 > 企画調整局の組織 > 教育連携に関すること > 米国スタンフォード大学とのオンライン教育プログラム(高校生対象)

米国スタンフォード大学とのオンライン教育プログラム(高校生対象)

最終更新日:2022年10月27日

ここから本文です。

Stanford e-Kobe Program

神戸市は、世界のリーダーを担う人材を育成する機会として、アメリカのスタンフォード大学と提携し、神戸市立高校等に通う高校生を対象とした全編英語のオンライン教育プログラム「Stanford e-Kobe Program」を実施しています。
本プログラムは、日本の高校生が、アメリカと日本の両方の視点からアメリカ社会や文化、日米関係などを学ぶために提供される「Stanford e-Japan Program」の神戸版となります。

内容

「Stanford e-Kobe Program」では、国際社会の諸問題に関するテーマが複数取り扱われ、受講生徒は約半年に渡って各テーマのプロフェッショナルから計8回のオンライン・ライブ授業を受講し、プログラムの最後にはテーマに関連した研究結果発表(ファイナルプレゼンテーション)を行います。
受講生徒は、授業や課題を踏まえた自身の考えや意見を積極的に発信することが求められ、各授業や意見交換の場での積極的な姿勢も評価の対象となります。スタンフォード大学に選出された最優秀賞受賞者は、同大学で行われる授賞式に招待されます。
受講生徒は、本プログラムへの取り組みにより、英語力のみでなく論理的思考能力や課題解決力など、世界で活躍するグローバル人材に求められる資質の向上が期待されます。

haralesson

各年度の取り組み

お問い合わせ先

企画調整局大学・教育連携推進課