神戸市史 第二輯

最終更新日:2024年9月5日

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『神戸市史 第二輯 本編』1937(昭和12)年

『神戸市史 第二輯』は「国立国会図書館デジタルコレクション」から閲覧できます。
 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1117502(外部リンク)

標題
目次
總説
第一章 世界大戰後の神戸
第二章 昭和元年以後の神戸

各説上
第一章  産業の發展及び富の蓄積
第二章  生活状態の變遷
第三章  人口の増殖
第四章  市の膨張及び充實

各説下
第一章  行幸行啓并びに皇室關係紀事
第二章  市政機關の沿革
第三章  市營事業
第四章  市の財政
第五章  衞生
第六章  土木
第七章  勸業
第八章  社會事業
第九章  教育
第十章  外事
第十一章 兵事警察并びに消防
第十二章 式典并びに褒賞

『神戸市史 第二輯 別録』1937(昭和12)年

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別録一
中世の兵庫と外國關係
第一章 兵庫港の發達
 第一節 務古水門と大輪田泊
 第二節 兵庫關の税務
 第三節 運漕・販売・金融機關の發達

第二章 日明交渉と兵庫
 第一節 日明交渉の開始と明の海外通交政策
 第二節 日明使船の往来と兵庫
 第三節 遣明船の経営及び組織
 第四節 遣明船に對する明の制規
 第五節 遣明船貿易の動向
 第六節 日明通交と兵庫との關係の推移

第三章 日鮮交渉と兵庫
 第一節 朝鮮及び幕府使節の往来
 第二節 朝鮮通交貿易の發展
 第三節 日鮮交渉上の兵庫

第四章 琉球との交渉と兵庫
 第一節 室町前期の琉球との關係
 第二節 幕府と琉球との交渉
 第三節 西國の琉球通商の盛運と幕府通交の衰退

第五章 中世末期の外國關係と兵庫
 第一節 外國関係の槪観
 第二節 内國航路及び外國航路
 第三節 外國関係と兵庫

別録二
第一章 神戸の氣象
 第一節 神戸平年氣象
 第二節 氣候の推移
 第三節 異常現象(暴風雨・旱魃・地震其他)

第二章 神戸の港灣
 第一節 神戸港灣行政機関
 第二節 神戸港第一期築港工事の竣功
 第三節 神戸港第二期築港工事
 第四節 内國貿易修築工事の進捗と陸上設備の施行
 第五節 神戸港灣設備の現況

第三章 神戸の海運
 第一節 大正十二年乃至大正末年の槪況
 第二節 昭和初頭以後の海運槪況
 第三節 神戸海運界の重要なる事象

第四章 神戸港外國貿易の變遷
 第一節 外國貿易額の消長
 第二節 外國貿易發達の趨勢
 第三節 輸出品の變遷
 第四節 通商國の推移
 第五節 仲継貿易の消長

『神戸市史 第二輯 附圖・資料・年表・書目・索引・編纂顚末』1937(昭和12)年

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附圖
第一圖  番町附近(神戸市林田區)復原圖
第二圖  花熊城繪圖(其一)同(其二)
第三圖  兵庫地方幕末所領分割圖
第四圖  兵庫御番所(勤番所)平面圖 兵庫御番所堀跡
第五圖  兵庫津宿本陣間取圖
第六圖  神戸西町地圖
第七圖  くすのきつか(楠塚) すまでら(須磨寺)
第八圖  楠公碑建立關係記錄(大串元善書状案) 楠公碑亭に關する書状案
第九圖  楠公碑建立勘定書 七卿楠公碑参拝注進状
第十圖  明治五年改築前の楠公碑碑亭
第十一圖 橋本(木屋)藤左衛門像
第十二圖 兵庫津諸問屋その他の古印判(諸問屋仲間印 諸問屋印 穀物仲間印 兵庫驛所印 兵庫津宿印)
第十三圖 高田屋嘉兵衛文書 仕切帳
第十四圖 瀧善三郎正信屠腹現場(永福寺)見取圖 六箇國代表者署名
第十五圖 神戸(兵庫)の先覺者(藤田積中 北風正造(荘右衛門) 神田兵右衛門)
     兵庫市兵隊幹部(南條新九郎 北風丈助 安田惣兵衛)
第十六圖 兵庫ニュース 明治初年の元居留地京町
第十七圖 明治二十年代の神戸(諏訪山より裸體体の神戸港を望む 會下山より兵庫地方を望む)
第十八圖 明治初年の清盛塚 移轉後の復原圖
第十九圖 相生橋の版畵 明治初年の相生橋 撤去工事中の相生橋
第二十圖 明治初年の和田岬 和田岬の版畵

資料
古代の兵庫及び附近に關する資料
中世の兵庫及び附近に關する資料
近世の兵庫及び附近に關する資料

年表
書目
索引
編纂顚末

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