最終更新日:2024年9月5日
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『神戸市史 第三集 行政編』1962(昭和37)年
目次
序
第一章 総説
第一節 昭和八年までの市政
第二節 国内政治の動きと神戸市政
第三節 数次の地方制度改正と神戸市政
第四節 市政の方針
第五節 市の事務事業の増大
第二章 人口
第一節 はじめに
第二節 戦前戦後の推移
第三節 出生・死亡・移動
第四節 生れ故郷をさぐる
第五節 こどもと老人
第六節 生産をになうもの
第七節 昼間人口
第八節 各区別人口の推移
第三章 市域の拡張
第一節 まえがき
第二節 昭和九年以後の周辺町村の合併とその経緯
第三節 合併未実施の町村
第四節 公有水面埋立地の編入
第四章 市政機関
第一節 まえがき
第二節 執行機関と議決機関
第三節 市の施設
第四節 区役所
第五章 財政
第一節 財政収支の変遷
第二節 歳入
第三節 歳出
第四節 市税
第五節 市有財産
第六章 都市計画
第一節 まえがき
第二節 戦災までの時期
第三節 戦災復興計画
第四節 都市復興の時期
第五節 都市改造の時期
第六節 新しい都市計画の動き
第七章 上水道
第一節 神戸市第三回水道拡張工事以前
第二節 阪神上水道市町村組合の設立とその事業
第三節 神戸市第三回水道拡張工事
第八章 住宅
第一節 まえがき
第二節 戦前の住宅行政
第三節 終戦直後の住宅行政
第四節 市営住宅建設の消長
第五節 住宅金融公庫の発足
第六節 公営住宅法の公布
第七節 住宅の高層不燃化の傾向
第八節 宅地の造成
第九節 最近における市の住宅状況
第九章 交通
第一節 まえがき
第二節 戦前の交通事業
第三節 戦後の交通事業
第一〇章 港湾
第一節 港の繁栄と沈滞
第二節 神戸港の管理
第三節 港湾の修築
第四節 各種港湾施設
第五節 港湾関係行政機関
第六節 港勢
第七節 神戸港の諸問題
第一一章 教育
第一節 小学校教育の整備と二部授業の推移
第二節 中等学校の入学試験をめぐる諸問題
第三節 戦時教育
第四節 戦災校舎の復興
第五節 六・三制の実施と新制中学校の発足
第六節 神戸朝鮮人学校事件
第七節 新制高等学校の発足
第八節 教育委員会
第九節 新制大学
第一〇節 勤務評定問題の経過
第一二章 民生
第一節 日華事変期
第二節 第二次世界大戦期
第三節 再建期
第一三章 衛生・清掃
第一節 まえがき
第二節 保健衛生
第三節 防疫
第四節 環境衛生
第五節 医療
第六節 その他
第七節 清掃
第一四章 経済
第一節 商工業
第二節 物資の配給
第三節 中央卸売市場
第四節 貿易
第五節 観光
第六節 競馬・競輪
第一五章 農政
第一節 旧市域の農業
第二節 戦時下の農業
第三節 終戦と新市域の合併
第四節 農地改革
第五節 食料供出と関係委員会
第六節 農業会の解散と農業協同組合、同共済組合の設立
第七節 農業団体の指導
第八節 農業経営審議会と酪農奨励
第九節 神戸市多角農業総合計画
第一〇節 六甲山牧場・北部指導農場の開設
第一一節 土地改良事業と山麓開発
第一二節 新農村建設総合対策事業
第一三節 林業
第一四節 水産業
第一六章 警察
第一節 戦前の警察
第二節 新警察法成立の事情
第三節 自治体警察の創設
第四節 警察法の改正
第五節 神戸市警察局の廃止と兵庫県警察本部の設立
第一七章 消防
第一節 自治体消防の発展
第二節 消防団その他
第三節 各消防署および消防学校
第一八章 外事
第一節 神戸の在留外国人
第二節 在留外国人の宗教と教育
第三節 在留中国人
第四節 神戸・シャトル都市提携の概要
あとがき
『神戸市史 第三集 社会文化編』1965(昭和40)年
目次
〈社会編〉
第一章 戦時下の生活
第一節 金融恐慌から日華事変まで
第二節 総力戦体制下の市民
第二章 戦後の生活の変化
第一節 インフレ下の市民生活
第二節 戦後の社会
第三節 占領と接収
第三章 明るくなった市民生活
第一節 市民生活の向上
第二節 スーパー・マーケット
第三節 消費組合運動の進展
第四節 ギャンブルばやり
第五節 レジャー・ブーム
第六節 共同募金
第四章 新しい社会問題
第一節 公害
第二節 交通問題
第三節 犯罪
第五章 社会教育
第一節 昭和初期の社会教育
第二節 戦時下の社会教育
第三節 終戦直後の社会教育
第四節 社会教育法成立以後
第六章 公園・緑化
第一節 後援
第二節 国土緑化運動
第七章 労働運動
序説 明治から昭和へ
第一部 戦前の労働運動
第一節 戦争前夜の労働運動
第二節 準戦時体制下の労働組合の合同と反ファッショ統一戦線
第三節 戦争前夜における賃上争議
第四節 戦争下・労働運動の転換とその消滅
第二部 戦後の労働運動
第五節 労働運動の再建と発展
第六節 産別、官公労の闘争と政令二〇一号
第七節 合理化反対闘争と労働運動の転換
第八節 総評を中心とする労働運動の再編
結び 運動の昂揚・現実と歴史―勤評闘争から安保闘争まで―
第八章 戦災
第一節 戦時体制
第二節 防空
第三節 空襲
第四節 空襲記録
第五節 終戦
第九章 災害
第一節 風水害
第二節 潮位・海蝕
第一〇章 あすの神戸
第一節 まえがき
第二節 経済基盤の強化
第三節 若がえる神戸
〈文化編〉
第一章 文学
第一節 明治期の神戸文学
第二節 大正期の神戸文学
第三節 昭和期に入って
第四節 戦後
第二章 美術
第一節 戦前の神戸画壇
第二節 戦後復興と地方画壇の確立
第三節 国際進出と中央展への地固め
第四節 新人の進出と大衆への浸透
第五節 書道
第三章 演劇
第一節 神戸演劇の夜明け
第二節 劇場乱立期に入る
第三節 映画時代に入る
第四節 戦時体制下に入って
第五節 戦後
第六節 戦後の新劇
第七節 神戸労演の歩み
第四章 映画
第一節 活動写真時代
第二節 自由競争時代に入る
第三節 戦時体制下
第四節 戦後の復興と発展
第五章 音楽
第一節 戦前の神戸音楽界
第二節 戦後の神戸音楽界
第三節 神戸労音の成長
第四節 その他の鑑賞団体
第五節 合唱団のメッカ神戸
第六章 新聞
第一節 新聞のはじめ
第二節 戦争と新聞の変貌
第三節 神戸で発行された邦字新聞と外字新聞
第七章 ラジオとテレビ
第一節 放送のはじまり
第二節 放送の民主化
第三節 テレビのめざましい飛躍
第四節 神戸のラジオとテレビ
第八章 重要文化財・年中行事
第一節 重要文化財
第二節 年中行事
あとがき
『神戸市史 第三集 産業経済編』1967(昭和42)年
目次
第一章 総論 神戸経済の歩み
第二章 工業
第一節 鉄鋼業
第二節 輸送用機器工業
第三節 電気機械工業
第四節 ゴム工業
第五節 繊維工業
第六節 食品工業
第七節 その他特殊産業
第三章 貿易
第四章 海運
第一節 海運
第二節 港湾運送と倉庫
第五章 商業
第一節 概説
第二節 小売業
第三節 卸売業
第四節 取引所
第五節 観光事業
第六章 金融
第一節 神戸における金融の発展略史
第二節 神戸における普通銀行
第三節 神戸における貿易金融
第四節 無尽会社・相互銀行
第五節 神戸における信用金庫
第六節 信用協同組合(信用組合)
第七節 金融公庫・信用保証協会
第八節 消費者信用の機関
第九節 神戸の市民所得と貯蓄
第七章 陸運と工業地開発
第一節 国鉄、私鉄
第二節 自動車
第三節 工業地開発
第八章 農業および漁業
第一節 農業
第二節 漁業
『神戸市史 第三集 年表索引編』1968(昭和43)年
神戸市史第三集総合索引
神戸昭和史年表 昭和1~40年
年表の索引
あとがき
神戸市史第三集編集経過