最終更新日:2024年11月12日
ここから本文です。
兵庫区内の小中学校を対象に、障害を正しく理解し、豊かな心を持ってもらえるよう、障害者団体(兵庫区福祉団体連合会)から講師を派遣し、車いす体験・点字講習・手話講習・知的障害講座等の講座を行っています。
兵庫区内の障害者の事業所の方が手作りクッキーや小物などの販売・PRを行っています。
「まず知ってもらいたい」「良いものを作り継続して売ることで経営を安定させ、工賃アップなど作業者の働き甲斐アップにもつなげたい」をモットーとしています。
「障害の種別に関わらず気楽に集(つど)える場を提供する」という趣旨で行っている障害のある方のふれあい交流サロンです。別名「兵庫区障害者サロン」ともいい、2ヶ月に1回、偶数月に行われていて、いつも活気にあふれています。
兵庫区では、防災を通じて、地域で障害を理解して、具体的な障害者支援につなげることを目的に、「ふれあいワークショップ」を開催しています。ふれあいワークショップでは、実際に障害者の方と交流し、支援の仕方を体験することにより、理解を深めていきます。
毎週月曜日から金曜日(平日)の8時45分~12時00分、13時00分~17時15分の間、手話通訳者が区役所1階2番窓口(障害福祉)に配置されています。
障害者の方の地域における生活を支援するため、障害のある方、その家族(介護者)の総合的な相談を受付けています。
センターを利用できる方は、神戸市内にお住まいの身体障害者、知的障害者、精神障害者、障害児とその家族、介護者及び施設等で障害者(児)にかかわっている職員です。
相談は電話、来所、訪問により受け付けています。
<窓口申請時間>
月曜日~金曜日9時00分~19時00分 土曜日・日曜日・祝日9時00分~17時00分
電話:078-686-1731FAX:078-686-1732
場所:兵庫区駅南通5-1-1(JR兵庫駅南すぐ)中部在宅障害者福祉センター内2階
兵庫区では区内の障害者の福祉・医療・保健・教育などにかかる関係機関・団体が密接な連携を図り、総合的なサービスを提供することにより、安心して、継続的に地域での生活ができるようなまちづくりを目的としています。72団体が加盟(2024年度)し「防災を考える部会」「活性化部会」「相談支援部会」「事業所ネットワーク」「子育て支援ネットワークプロジェクト」「ハートンマルシェ」「のりあいネットワークプロジェクト」が地域課題解決に向けて活動しています。各部会の活動内容は、ひょう心通信をご覧ください。
ひょう心通信(令和6年3月発行)(PDF:1,412KB)
ひょう心通信(令和5年3月発行)(PDF:997KB)
事務局:ひょうご障害者相談支援センター
兵庫区肢体障害者福祉協会・兵庫区視覚障害者福祉協会・兵庫区聴力言語障害者福祉協会・神戸市手をつなぐ育成会兵庫支部・神戸市重度心身障害児(者)父母の会兵庫支部等、兵庫区で活動する障害者(児)及びその保護者の団体で構成されており、障害者福祉の向上と地域への理解・協調を図ることを目的として活動しています。