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寄席のまち兵庫区

最終更新日:2024年11月11日

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寄席情報

中道寄席

日時:12月10日(火曜日)
昼の部 15時00分開演(14時30分開場)
夜の部 19時00分開演(18時30分開場)
場所:西室院(兵庫区中道通5-1-3)
出演者:桂あおば・桂三ノ助・桂慶枝・桂雪鹿
料金:予約前売券800円 当日券1,000円 昼夜通し券1,200円
問合せ:桂三ノ助事務所(電話・FAX 078-682-1617)

寄席のまち兵庫

兵庫区では昔から舞踊や民謡などの演芸が盛んであり、なかでも寄席は区内各地で開催されていました。

特に「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、神戸最大の歓楽街だった新開地は、寄席のまちとして人々に親しまれていました。時代が移りゆくなかで、映画館や演芸場が次々に姿を消し、1976年には、神戸唯一の演芸場「神戸松竹座」が閉館し、新開地から寄席の灯が消えることとなりました。

そこで兵庫区では、かつての活気を呼び込もうと、1978年3月に「兵庫区民寄席」を開始したほか地域寄席も定期的に開催されています。ぜひみなさん足を運んでみてください。

神戸新開地・喜楽館

2018年7月に、新開地に42年ぶりに上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」がオープンし、毎日、生の上方落語が楽しめることとなりました。

お問い合わせ先

兵庫区総務部地域協働課