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神戸市強靭化計画・安全都市づくり推進計画

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神戸市では、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の教訓を踏まえ、安全都市づくりの推進を大きな柱とした「神戸市復興計画」及び「第4次神戸市基本計画」を策定するとともに、1996年に地域防災計画地震対策編の抜本改定を経て、1997年に復興計画等の部門別計画としての「安全都市づくり推進計画」を策定しました。
1998年には、「神戸市民の安全の推進に関する条例」の施行を受け、「安全都市づくり推進計画」を 防災のみならず、市民の安全を推進するために必要な市全体の計画として位置付け、同計画に基づき、中長期的な視点から効率的かつ着実に安全都市づくりを推進し、また、安全都市づくりの考え方等の情報を市民に提供し、市民・事業者・市の協働と参画による安全・ 安心なまちづくりを推進してきました。
一方、国では2013年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・ 減災等に資する国土強靱化基本法(国土強靭化基本法)」及び2014年6月に同法に基づく国の「国土強靭化基本計画」が定められ、あらゆるリスクを見据え、最悪な事態に備える行政機能や地域社会、地域経済の確立を推進することが謳われ、地方公共団体も「国土強靭化地域計画」を策定することができるとされました。
これらを踏まえ、本市の「安全都市づくり推進計画」を発展させ、国土強靭化の観点を踏まえた検討を行い、2016年に更なる安全・安心なまちづくりを推進するための 「神戸市強靭化計画」として策定しました。

神戸市強靭化計画・安全都市づくり推進計画

本編

様々なリスクに対する脆弱性評価を実施しており、「計画編」「施策事業編」で構成されています。

関連計画・強靭化推進個別事業

神戸市強靭化計画に位置付けられている計画や事業の一覧です。

お問い合わせ先

危機管理室計画担当 

建設局道路計画課 

「本編」のとりまとめについては危機管理室計画担当へ
「関連計画」および「強靭化推進個別事業」のとりまとめについては建設局道路計画課へ
計画や事業の個別の内容については各所管へ問い合わせください