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健康を保つためのポイント

最終更新日:2024年8月7日

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毎日の生活の中で、健康に気を配ることはできていますか?
忙しい毎日の中で、少しずつでも健康を意識できるように、
健康づくりに取り組んでいきましょう。
 

kenkousyuugou

 

目次

1.食事
2.運動
3.休息
4.心の健康

食事

食事は3食しっかりたべよう

食事を3食しっかりと食べられていますか?体重は急な増量、急な減少ともに注意が必要です。
特にシニアの方は、半年間で2〜3kg以上体重が減少していたら、要注意です。体重減少=筋力低下となり、免疫力や体力にも影響します。食事を抜くと、筋肉の素になるたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)を体に取り込むチャンスが減ってしまいます。チャンスを逃さず、しっかり食べましょう。

また、一日に必要な野菜の量は、両手いっぱいにのる量と言われています。食事バランスが気になる方は、食事バランスガイドを参考にしてください。

運動

適度な運動(有酸素運動と筋トレ)を

目標とする運動の時間や内容は、年齢や普段の活動量によって人それぞれです。
運動不足と感じる方は、一日にプラス10分だけでも運動を取り入れることが大切です。
例えば、電車で1駅分を徒歩に変える、テレビを見ながらできる運動を10分つくるなど、生活の中に運動を取り入れてみましょう。
(ケガや病気、過度の肥満の方は、主治医に相談しながら運動を行いましょう)
運動のプラス10

セルフリハビリプログラム

体操を毎朝の習慣に

サンテレビジョンで、神戸市オリジナルの体操番組「KOBE 元気!いきいき!!体操」が好評放送中です。筋トレや体操、ミニ講座や脳トレをお届けしています。
動画はこちら
 

こどもの運動ガイド

健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023(こども版)

転倒リスクチェックの結果から


中高年向け啓発チラシ1 中高年向け啓発チラシ2
中高年向け健康づくりチラシ(PDF:1,465KB)

高齢者向けチラシ1 高齢者健康づくりチラシ2

高齢者健康づくりチラシ(PDF:1,154KB)

休息

質の高い睡眠をとろう

「睡眠」が十分に取れないと心身の疲労が蓄積することがあります。眠る前はリラックスを心がけ、できるだけ寝床に悩みや気がかりを持ち込まないようにしましょう。寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めるなど、不眠の症状が続いてつらい時は、早めに医療機関を受診しましょう。

yozoraneteirudansei

 

「睡眠の質を上げてカラダもココロも健やかに」

(「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)
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心の健康

powerfulheart fukidasiストレスを知ろう

コロナの感染不安の中、生活様式は大きく変化し、人と会ったり、気晴らしに出かけたりすることもできない日々が続きました。過大なストレスは心身の不調をまねきます。ストレスに気づき、対処法や自分に合ったつきあい方をさがしてみましょう。
コロナの感染拡大によるストレスや不安を感じている方は、お住まいの区および支所の保健センターでも保健師や精神保健福祉相談員による相談を受け付けています。

あなたのストレス蓄積度をチェック!

市民のみなさんが、自身のこころの状態を理解し、こころの健康を保つために、「ストレスマウンテン」というウェブサービスを提供しています。
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こころに関する講座

「ストレスと上手につきあうワンポイントアドバイス講座」
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こころの耳

(働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト)
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お問い合わせ先

健康局保健所保健課