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最終更新日:2023年9月21日
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平成27年から始まった「子ども・子育て支援新制度」は共働き家庭だけではなく、すべての子育て家庭を支援する仕組みです。さまざまな家庭の状況やニーズに応じて、神戸市では以下のような多様な保育サービスを実施しています。新制度で一層充実していきますので、ぜひご利用ください。
保護者のパート就労や病気等により一時的に家庭での保育が困難となる場合や、保護者の育児負担軽減のため、認可保育施設(保育所・認定こども園・地域型保育)でお子さんを一時的にお預かりします。
幼稚園の利用時間の前後や夏休みなどの長期休業中に、普段通われている幼稚園でお子さんをお預かりします。
お子さんが病気等で集団生活が困難な場合に、保育所等にかわってお子さんを一時的にお預かりしています。
働いているなどの理由で保護者が昼間家庭にいない小学生が、職員の見守りのもとで宿題をしたり友達と遊んだり、おやつを食べたりして過ごしています。
市内のすべての区役所(北須磨支所、北神保健福祉課を含む)に保育サービスコーディネーターを配置しています。子どもの保育を希望される保護者の皆さまからの相談に応じながら、個々の状況にあった保育サービスの情報の提供を行う取り組みを進めています。
幼稚園・保育所のお迎えやリフレッシュなど、子育てに応援が必要な人と、子育てを応援したい人をつなぐ仕組みです。
ファミリー・サポート・センター
神戸市ファミリー・サポート・センター(外部リンク)
地域の親子が集まってふれあう「子育てひろば」や「育児講座」を実施しています。
神戸市では大学や民間事業者と連携して、子育て中の親子が集える「地域子育て支援拠点」づくりを進めています。連携実施大学や事業者、取り組みの詳細は、下記リンク先をご参照ください。
児童館における親子館事業(児童館における午前中の子育て支援)を行っています。