最終更新日:2024年10月16日
ここから本文です。
このページでは、若い世代に港・海・船の魅力を伝える取り組みをご紹介します。
2024年度も遊覧船を使った校外学習「みなとの学習会」を実施します!
(2023年度版)神戸港に関する小中学生向け副教材を作成・配布しました
普段港になじみのない小中学生を対象に「みなと」を知り、親しんでいただくとともに、子供目線・市民目線で「みなと」の魅力を発信してもらうため、港湾施設見学や体験乗船を行う「神戸港バックヤードツアー」を開催しています。
そのほかにも、様々な「みなと」を知るイベントを随時実施しています。
開催予定については、下記ホームページをご覧ください。
2010年から2022年まで、神戸の海やみなとについて、市民目線・子どもの目線でその魅力を発信することを目的として、「神戸海事広報大使」に活躍してもらいました。
神戸海事広報大使の活動(神戸運輸監理部のホームページ)(外部リンク)
学校単位で遊覧船に乗って、神戸港を見学する校外学習を実施しています。
対象:神戸市内の小学3年生
貸切形式・解説付き特別コースで神戸港見学。乗船料を港湾局が負担します。
【2024年度】開催決定(詳細はみなとの学習のページをご覧ください)
【2023年度】140校9852名にご利用いただきました
【2022年度】133校8749名にご利用いただきました
【2021年度】14校756名にご利用いただきました
【2020年度】10校522名にご利用いただきました
帆船で船員たちが行っている仕事の一部を360度VR映像で紹介しています。マスト登りやバウスプリット渡りでは、船員目線を体験でき、臨場感があります。マストの上から見る景色や、足元を流れていく海面も迫力があります。皆さんも船に乗った実習生になった気分で体験してみてください。(スマートフォン等お持ちの端末で楽しめます。)
2020年11月に神戸海事広報大使限定で実施した「神戸・みなと体験」の様子を紹介しています。動画内では操船・セットセイル・バウスプリット渡り・デッキの掃除の際に使うヤシの実を使ったゲーム等を体験しています。
神戸市では、小学3年生・中学2年生を対象とした神戸港に関する副教材を作成しています。毎年3月末に人数分を各校に配布していますので、「わたしたちの神戸」と併せて学習にお役立て下さい。
2022年度には「KOBE 海とみなとのおしごとワークブック」としてタイトルも内容も一新し、より充実した内容に生まれ変わりました。
→「KOBE 海とみなとのおしごとワークブック」のダウンロードはこちらから
また、2023年度からは新小学3年生を対象に付録冊子「海のお仕事をもっと知ろう」も併せて配布しています。こちらは『海洋人材の育成に関する事業連携協定』に基づき、アクトインディ株式会社と共同で作成しました。
→「海のお仕事をもっと知ろう」のダウンロードはこちらから
「みなと探検隊のお仕事探検!~神戸のみなと~」
海事人材の育成を目的とし、以下をコンセプトに「みなと探検隊のお仕事探検!~神戸のみなと~」と題したDVD映像を制作しました。
【データの提供について】
動画はYouTubeからご視聴ください。ただし人材の育成・学習等を目的とし、データの提供を希望される場合は申請書を提出いただき、使用目的等が適正であることが確認できた場合、データを提供いたします。
【申請方法】
申請書・送料分の切手を下記宛先まで送付ください。
送料は着払いも可能です。申請書にその旨をご記入下さい。(着払い料金が別途必要です)
港湾局振興課まで取りに来られる場合は送料不要です。
DVD-Rで送付します。
ゆうメールでお送りします。
【申請書】
【注意事項】
注意事項をご確認の上で申請及びデータの使用をしてください。
【送付先】
神戸市港湾局振興課 〒650-0046 神戸市中央区港島中町4-1-1
学校を通じて提出するものもあります。詳細は学校や実施している団体にお問い合わせください。