ホーム > 防災 > 日ごろの防災 > 防災訓練・研修・イベント > 1.17 Treasure & Future ~防災の未来をKOBEから~
ここから本文です。
市公式note | noteで、神戸の防災を紹介しています |
ご投稿いただいた防災の宝物(Treasure)と防災の未来(Future)を題材に、防災の第一線でご活躍されている有識者による公開座談会を実施
パネリスト以外の参加者もZoom視聴のほか、トークテーマに応じてZoomのチャット機能よりご発言いただくことが可能です。
銀座パートナーズ法律事務所。AI防災協議会理事。弁護士。博士(法学)。人と防災未来センター特別研究調査員。岩手大学客員教授。内閣府や復興支援の経験から「災害復興法学」を創設
一般社団法人EpiNurse代表理事。神戸市看護大学基盤看護学 災害看護・国際看護学分野教授。災害看護学の体系化と同時に被災地で「まちケア」などのツールを開発。
人と防災未来センター研究部長。県庁、大学などで勤務。現在は防災とICTシステムの実情を調査
関西大学社会安全学部教授。災害ジャーナリズム論、災害情報論。元NHKディレクターで「メガクエイク」シリーズを制作。2010年度、科学技術映像祭で内閣総理大臣賞を受賞
時事通信社解説委員。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」戦略コーディネーター
【コーディネーター】
AI防災協議会「防災カフェ」マスター
阪神・淡路大震災から現在までの28年間を振り返り、震災がもたらした良き変化や未来に継承したいものを発信することを目的として、市民の皆さまから防災の宝物(Treasure)や未来(Future)をLINEで募集する「1.17 Treasure & Future ~防災の未来をKOBEから~」を1月17日から3月11日まで実施し、218件もの投稿をいただきました。
素敵な1.17 Treasure&Futureの投稿ありがとうございました。
回答ID:478宝物 Treasure 1995年はボランティア元年! 災害に限らず、日本のボランティア活動はここから本格的に始まった。 |
Re:回答ID:478 ボランティア文化が日本に根付いたと考えると押しも押されぬ宝物ですね。(ニックネーム:ゆうさん) |
回答ID:441宝物 Treasure DMAT(災害派遣医療チーム) 日本DMATは、平成17年(2005年)に、"一人でも多くの命を助けよう"と厚生労働省により発足。 阪神・淡路大震災で「避けられた災害死」があったという認識を元に多くの課題が浮き彫りとなったことがきっかけ。 |
Re:回答ID:441 お医者さんのチームができたことはすごい! 今や名前を聞かないことがないDMATも!宝ですね~(ニックネーム:hiroさん) |
回答ID:404宝物 Treasure 自身が被災してから各地の災害に対して無関心では居られなくなり具体的な支援、募金だけでなく被災者 被災地に思いをはせるようになった |
Re:回答ID:404 最近のトルコの地震もいたたまれないですね…。誰も予想していないときに起きてしまうのが地震。(ニックネーム:ひろさん) |
回答ID:480宝物 Treasure FM COCOLO 日本初の外国語放送局。1995年10月16日開局。阪神・淡路大震災で外国人への情報提供メディアの必要が浮き彫りになって始まったそうです。 |
Re:回答ID:480 愛着あるのですが、開局の経緯を初めて知りました!普段は楽しいツールが災害をきっかけにできたというのはまさに宝物な気がします(ニックネーム:けい) |
1995年1月17日午前5時46分、神戸をはじめ、阪神・淡路地域を襲った地震は、日本で初めての近代的な大都市における直下型大地震であり、わずか20秒あまりの激震が未曾有の被害をもたらしました。
時間の経過とともに、「阪神・淡路大震災」を経験していない世代が増え、震災の記憶も復興による街並みの変化とともに薄れつつある今、震災の経験と教訓がさまざまな分野において次なるステップにつながるよう、防災について未来へ継承したい『宝物』とあなたが思い描く防災の『未来』を募集します。
いただいた投稿内容は、防災の『宝物』と『未来』としてまとめ、後日発表しますので、ぜひ投稿してください。