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取り組み3 特に支援が必要な子どもたち・家庭への支援

最終更新日:2024年8月21日

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児童虐待防止対策の推進

「神戸市こどもを虐待から守る条例」を推進し、児童虐待への対応を強化します。
また、区役所、こども家庭センター等の連携を強化し、児童虐待の早期発見・再発防止等の取り組みを推進します。

具体的な取り組み

社会的養育支援の充実

里親と施設、それぞれの特性・機能を最大限活かし、児童の養育環境を整備していくため、里親等委託率(※)を向上させます。児童養護施設等で生活する子どもたちが健やかに育ち自立できるよう、入所から退所まで一貫した支援に取り組みます。
※家庭以外の児童養護施設などで養育されている児童のうち里親とファミリーホームに委託されている児童の割合

具体的な取り組み

  • 里親制度
  • 児童養護施設等退所者支援の充実 など

ひとり親家庭等への支援の充実

生活支援や就労支援、住宅支援等が必要な家庭に確実に届くよう、関係機関との連携強化や施策の充実に努めます。

具体的な取り組み

  • 民間賃貸住宅の家賃補助
  • 養育費確保対策 など
詳しくは「ひとり親家庭のための応援ハンドブック」をご覧ください。

貧困の連鎖防止施策の充実

子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることのないよう、関係機関と連携し子どもの貧困対策を総合的に進めます。

具体的な取り組み

障がい児・医療的ケア児等への支援の充実

障がい児の成長段階や特性に応じた専門的な療育・相談体制の充実を図ります。
また、保育所・幼稚園、学童保育等における障がい児・医療的ケア児等の支援を推進します。

具体的な取り組み

 

 

お問い合わせ先

こども家庭局こども未来課