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取り組み5 幼児期の教育・保育の質の向上・小学校教育との連携

最終更新日:2024年9月27日

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幼児教育の理解の推進

幼児期における「遊び」の重要性を、教育・保育従事者や家庭、地域に啓発するとともに、理解が深まる取り組みを推進します。

幼児期の教育・保育の質の向上

豊かな人間性や生きる力の基礎を培い、発達・学びの連続性を踏まえた幼児期の教育・保育を推進するため、質の充実に努めます。

具体的な取り組み

  • 公私幼保合同研修
  • 大学と連携した乳幼児教育の実践研究・研修

小学校教育との円滑な接続、連携

小学校入学後の集団生活に子どもが円滑に適応できるよう、入学前のアプローチカリキュラム(※1)や、入学後のスタートカリキュラム(※2)を充実します。

(国立教育政策研究所より)
(※1)アプローチカリキュラム
就学前の幼児が円滑に小学校の生活や学習へ適応できるようにするとともに、幼児期の学びが小学校の生活や学習で生かされてつながるように工夫された5歳児のカリキュラム。
(※2)スタートカリキュラム
小学校に入学した子どもが、幼稚園・保育所・認定こども園などの遊びや生活を通した学びと育ちを基礎として、主体的に自己を発揮し、新しい学校生活を創り出していくためのカリキュラム。

具体的な取り組み

  • 神戸つばめプロジェクト(幼保小連携推進事業)

お問い合わせ先

こども家庭局こども未来課