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最終更新日:2024年11月13日
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北区大沢町では、路線バス利用者の減少と減便が繰り返される状況の改善に向けて、地域が主体となり、地域の移動ニーズを把握することにより、将来に向けた地域の足の確保に取り組んでいます。
大沢町内には生活利便施設や公共交通が少ないことから、地域間や生活利便施設へ移動する交通の確保が課題であり、勉強会やアンケート調査、地域の移動ニーズを把握するための試験運行などを実施しています。
2012年度に実施した交通に関するアンケート結果を踏まえ、2013年10月より1年間、路線バスを活用したニーズ検証のための試験運行を実施しました。
2016年度の試験運行の結果や、地域の移動ニーズを踏まえ、関係者によりルートやダイヤなどを検討し、タクシー車両を活用した定時運行と注文運行のコミュニティバスの試験運行を3か月間実施しました。
2016年度試験運行の概要(記者発表資料)(PDF:586KB)
2018年8月に実施した聞き取り調査を基に、正確なニーズ把握の一環として2019年1月から2019年7月まで試験運行を実施しました。
2018年度試験運行の概要(配布チラシ)(PDF:1,251KB)
地域内を運行する路線バスを補完する交通手段の検討を始め、2022年4月から2023年6月まで試験運行を実施しました。
2022年度試験運行の概要(配布チラシ)(PDF:1,114KB)
大沢町コミュニティ交通の取り組みをまとめています。
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