最終更新日:2024年11月7日
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神戸市のスマートシティでは、市民・事業者・NPO等の多様な主体が関わり、新しいデジタル技術を使って、課題の解決や地域のなりたい姿の実現を目指し、事業者の利益にもなるような事業を生む共創のまちづくりを進めていきます。
神戸市におけるスマートシティは、市民の利便性が向上する具体的なサービス検討から始め、多くのスマートシティサービスの創出を目指します。複数のサービスが創出され、効果的な連携が見えてくれば都市OSの構築を行います。
市民生活に密接に関連している「健康・医療」「教育・文化」「地域社会」「産業・経済」「防犯・防災」「モビリティ」「環境・エネルギー」「インフラ・施設」の8分野では、全国でも行政と民間事業者が協働して、様々なスマートシティ・サービス、スマートシティ・マネジメントの提供、検討がはじまっています。神戸市においても、様々な実証や他都市の事例を参考にスマートシティを推進していきます。