超短時間雇用の創出

最終更新日:2024年10月31日

ここから本文です。

神戸市では、障がいのある方の多様な働き方の創出をめざす取り組みとして、東京大学の助言・支援を受けながら、超短時間雇用の創出を進めています。

超短時間雇用とは

週20時間未満(超短時間)の雇用のことです。
企業側にとっては、様々な仕事を抱えていて本来取り組みたい業務や「いつかやりたい」と思っていた業務に取り組むチャンスとなり、また、働く能力があるにもかかわらず、個々の状況等から長時間の就労が難しい方の就労機会の拡大や社会参加に繋がります。

雇用までの流れ

超短時間雇用の流れ
  1. 企業や事業主などを訪問し、業務を切り出します
  2. 働いてみたい方としごとサポートが面談し、業務に就けるか見極めます
  3. 見学・実習へと進みます
  4. 必要に応じて面接があります
  5. 雇用へ

対象

超短時間雇用に取り組みたい企業の方

  • 超短時間雇用に取り組んでみたいが、どんな仕事をしてもらえばいいの?
  • 会社の業務が忙しいので、短時間でもいいから人手がほしい!
  • 障がいのある方と一緒に働いたことがないので不安・・・

超短時間雇用で働いてみたい方

  • フルタイムで働くことは難しい・・・
  • 業務内容がきっちり決まっている仕事がしたい!

相談先

しごとサポートのページ

参考

詳しくはリーフレット(PDF:906KB)及び事例集(PDF:35,748KB)をご覧ください。
※事例集は、発行時点(2021年3月)の情報になります。
※事例集に記載の「超短時間雇用創出コーディネーター」の役割は、現在は各しごとサポートが担っています。
超短時間雇用事例集(PDF:35,748KB

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課