最終更新日:2023年11月29日
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阪神・淡路大震災から28年の時が経ちました。自然災害は、いつ、どこで、どのように起こるか分かりません。
今、被害をできるだけ少なくする「減災」の取り組みが、大切になっています。
日頃から防災に関する知識を学び、万一に備えましょう。
家庭でできる日頃の備えのことは、「災害に備えて」をご覧ください。
神戸市危機管理室より最新の『緊急・災害情報』をお知らせいたします。
災害はいつ発生するか分かりません。事前に避難場所を確認しておきましょう。
災害が起きた際の危険な地域や避難経路の確認をしましょう。
罹災証明書は、災害により被災した住家等の被害の程度を証明したものであり、被災者生活再建支援金の支給や住宅の応急修理、義援金の配分等の支援措置の適用の判断材料として、幅広く活用されています。
2008年7月28日、突然の豪雨により、都賀川が10分間で1メートル30センチ以上も増水し、子供3人を含む5人の尊い命が失われました。この事故を受けて、兵庫県や神戸市では安全対策や注意喚起を行っています。
神戸市では、土砂災害の危険性を認識していただくための動画を作成しました。
作品は、サンドアートパフォーマンスユニット"SILT"のメンバー、"朝"さん(兵庫県出身)が制作したものです。「避難勧告が発令された時、あなたはどう行動しますか?」
全国で相次いで発生している土砂災害。「わたしは大丈夫」と思っていませんか?そんな考えでは、最悪の場合、命を落としてしまうかもしれません。
砂で素早く絵を展開させ、見る人を飽きさせない砂絵の柔らかい表現もお楽しみ下さい。