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神戸の再開発 震災復興市街地再開発事業

最終更新日:2024年11月15日

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神戸における「震災復興再開発事業」を紹介したパネルは、以下のリンクから見れます。

震災と都市計画決定

神戸市では、1995年1月17日の阪神・淡路大震災で焼失・倒壊など大きな被害を受けた地区の被災者対策、市街地の復興と災害に強い安心のまちづくりを早急に進めていく必要があり、同年3月17日、いち早く「六甲道駅南地区」・「新長田駅南地区」の2地区で市街地再開発事業を都市計画決定しました。

(※)当該地区の事業内容は、以下のページに掲載のパンフレットでご覧いただけます。

まちづくり協議会と地元提案

これまでの事業では、市の事業計画案について説明会等で地元の意見をいただきながら進めてきました。復興再開発の実施にあたっては、震災後に両地区とも数街区単位で結成された「まちづくり協議会」で地元のみなさんが議論したうえで、協議会から地元の意見を集約した「まちづくり構想」の提案をいただき、それを生かしながら「事業計画」をつくっていきます。

コンサルタントの役割

今回の事業は、地元のみなさんと行政が協働してまちづくりを具体化していくため、まちづくり協議会の検討過程でのアドバイスや地元案の作成などの地元支援にコンサルタントが重要な役割を果たしています。

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都市局地域整備推進課