神戸ビーフの生産現場を応援したい（ふるさと納税のご寄附のお願い)

 

神戸市では、皆さまからいただいたふるさと納税寄附金を活用し、
大切な神戸ビーフを未来へ残しつづけるための取り組みを行っています。

未来に残しつづけたい神戸ビーフ（外部リンク）

神戸ビーフの生産現場が危機的状況です

畜産農家は後継者不足、エサ代などの高騰や伝染病のリスクにさらされており、生産現場は厳しい状況が続いています。神戸市では生産現場を応援するために、以下の取り組みを行っています。

1　神戸ビーフを増やす

神戸市にある但馬牛（神戸ビーフのもとになる牛）を飼養している畜産農家は全部で14戸あります。
また神戸ビーフを増やすために、市内の酪農家が飼養している乳牛も但馬牛の代理母の役割を担っています。
但馬牛の子牛を増やしたり、育てたりする畜産農家を支援しています。

2　不安定な生産現場をバックアップ

社会情勢の変化で簡単に経営が左右されてしまう生産現場。各種補助制度によって、不安定な経営を支えています。

3　牛たちの健康を守る

畜産現場は病気のリスクと常に隣り合わせです。大切な牛たちを守り、生産環境をより良くするために、衛生防疫対策にも力を入れています。

4　神戸ビーフを知ってもらう

神戸ビーフの知名度は非常に高いと思いますが、実際に食べたことがある人は意外と少ないかもしれません。神戸ビーフの魅力を伝えてファンを増やすために、PRを行っています。

寄附の手続き

これらの取組へのご寄附については以下の方法でお申込みいただけます。
寄附先のメニューは「産業」を選択してください。

お申込み方法

寄附のお申込みには、下記の各種サイトをご利用ください。
下記の画像（バナー）をクリックしてください。
 

　　　

　 　

寄附申込書（外部リンク）

寄附金の使い道で、『産業』をご選択ください。

最後に

「神戸ビーフを未来に残し続けたい」
「神戸ビーフの生産者に感謝の気持ちを伝えたい」
「神戸ビーフ、すごく美味しかった」
「神戸ビーフ、また食べたい」
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　このような皆様の気持ちを形にして、ふるさと納税のご寄付をよろしくお願いします。