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最終更新日:2024年4月4日
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2022年から、漁業者や企業が協力して、地元の小学生とアマモを植栽する活動を実施しています。
神戸市漁業協同組合 代表理事組合長 山田智昭さん
昨今、イカナゴの不漁に代表されるように瀬戸内海の漁獲量が減っている中、漁業者も様々な資源保護の取り組みを行っています。塩屋のアマモの植栽などブルーカーボンの活動もその一つです。海の再生は漁業者だけでなく、皆で取り組む課題であり、次世代に豊かな海について考えるきっかけとなるように、塩屋では小学生にアマモの植栽等の活動を体験してもらっています