神戸空港のブルーカーボン

最終更新日:2024年10月29日

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緩やかな傾斜護岸による藻場の創出

神戸空港島は、豊かな生態系の育成や環境を創造することを目的に消波ブロックなどを用いた緩やかな緩傾斜護岸を整備しています。太陽光が届く浅場を形成することにより、多様な海洋生物が生息し、豊かな生態系が育成・創出しています。
神戸空港島緩傾斜の図
神戸空港島_藻場調査写真
4up
左上:シダモク(アカモク)、右上:ワカメ、左下:メバル、右下:スズメダイ

Jブルークレジット認証

2022年度認証分

神戸空港島のブルーカーボンによって、9.3tのCO2吸収量がクレジット認証され、民間企業等に購入いただきました。
2022年度Jブルークレジット認証・発行について(神戸空港島)

購入企業名

内外ゴム株式会社、太陽鉱工株式会社、東亜建設工業株式会社、トーカロ株式会社、株式会社商船三井、株式会社OKAMURA、寄神建設株式会社、東洋建設株式会社大阪本店、日下部建設株式会社、株式会社大森廻漕店、株式会社共栄土木、兵庫県港運協会、JFEエンジニアリング株式会社、株式会社フェリシモ、丸紅株式会社

お問い合わせ先

環境局自然環境課