地域共生の取り組み
神戸市では、在住外国人にとっても住みやすいまちづくりや地域住民との相互理解・交流などについて、多様な主体と協働しながら地域共生の推進に取り組んでいます!
「やさしい日本語」で、情報を分かりやすくお届けします。
市内で在住外国人に対する支援を行っている団体および支援内容は、下記一覧をご参照ください。
各団体一覧(EXCEL:23KB)
多文化交流員ってどんな人?
次のいずれかにあてはまる外国人の留学生等が
多文化交流員になることができます。
神戸市内に住んでいる。
神戸市内の学校に通っている。
神戸市内で働いている。
そのうえで、次のすべてにあてはまる人です。
地域の人と交流したいと思う人。
言葉は、2か国語以上を話せる人。
日本語は、日本語の能力がN3相当以上ある人。
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例えば、
- 地域のイベントに参加します。
- 地域の日本人や外国人と交流します。
- 自分の国や文化のことを紹介します。
- イベントに参加する外国人をサポートします(通訳)。
- 自分のSNSでイベントを発信します。
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多文化交流員になりたいとき・多文化交流員を呼びたいとき
多文化交流員になりたいときや多文化交流員をイベント等に呼びたいときは、申込みが必要です。窓口は、公益財団法人神戸国際コミュニティセンター(KICC)です。下記ページよりお問い合わせください。
神戸国際コミュニティセンターホームページ
こんな活動をしています!
- 子供や高齢者との給食会
- 旧正月の紹介
- 兵庫区役所や中央区役所での意見の交換
- 餅つきイベント
- 神戸コミュニティフォーラム
- フットサル交流会
- 盆踊りでの通訳
活動頻度は決まっていません。イベントの情報がある時に、参加できるかどうか確認があります。
神戸市の外郭団体である神戸国際コミュニティセンターでは、市民の国際交流の促進、多文化共生の推進、留学生支援、国際協力事業などを行っています。神戸国際コミュニティセンターのホームページ「Kobe Living Guide」では、神戸で生活するうえで役立つ情報を、多言語で掲載しています。
神戸国際コミュニティセンター(外部リンク)
毎月1回、神戸市の情報を4言語で紹介します。
やさしい日本語・英語・中国語・ベトナム語で読むことができます。
「多言語版広報紙KOBE」
外国人に対する不当な差別を解消するとともに、それぞれの文化を尊重し合い共に生きる多文化共生社会を構築するため、その取組について、基本的施策を定め、これを推進することを目的として、2020年4月1日に施行されました。
神戸市外国人に対する不当な差別の解消と多文化共生社会の実現に関する条例
神戸市外国人市民会議の資料を掲載しています。
神戸市外国人市民会議
外国人住民が相談できる場所を掲載しています。
外国人のための相談窓口
不動産事業者と連携し、外国人が賃貸契約をする際に生活情報を提供しています。
希望条件チェックシート(PDF:650KB)
入居時の約束チェックシート(PDF:388KB)