妊婦健康診査

最終更新日:2024年9月10日

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神戸市では、市内にお住まいの妊婦の方に対し妊婦健康診査受診券を交付し、120,000円を上限に妊婦健康診査の公費助成を実施しています。
健診費用が受診券の助成上限額を上回った場合は、超えた金額を自費でお支払ください。

妊婦健診産婦健診聴覚検査里帰り医療機関名簿

1.交付するもの

妊婦健康診査受診券の種類一覧
受診券の種類(助成上限額) 枚数 備考
基本健診受診券
(5,000円)
14枚 1回の健診ごとに1枚のみ使用可能
血液検査等受診券(1)
(15,000円)
1枚 1回の健診ごとに1枚のみ使用可能
(血液検査等受診券同士の組み合わせは不可)
血液検査等受診券(2)
(4,000円)
1枚 1回の健診ごとに1枚のみ使用可能
(血液検査等受診券同士の組み合わせは不可)
血液検査等受診券(3)
(3,000円)
1枚 1回の健診ごとに1枚のみ使用可能
(血液検査等受診券同士の組み合わせは不可)
超音波等その他検査受診券(1)
(3,000円)
4枚 1回の健診で複数枚使用可能
超音波等その他検査受診券(2)
(2,000円)
8枚 1回の健診で複数枚使用可能
多胎基本健診受診券
(5,000円)
※多胎妊娠の方にのみ交付
5枚 1回の健診ごとに1枚のみ使用可能
15回目以降の健診から使用可能

2.交付方法

妊娠の届出時に母子健康手帳と一緒にお渡しします。
産婦人科において妊娠の確定診断を受けられたら区役所・支所保健福祉課にて、できるだけ早い時期に妊娠の届出を行ってください。

3.必要書類

(1)申請者本人(妊婦)が申請する場合

  • マイナンバー確認書類
  • 本人確認書類

(2)家族等代理人が申請する場合

4.神戸市に転入された方

市外から神戸市に転入された方は、区役所・支所保健福祉課の窓口まで、母子健康手帳と前住所地で受け取った受診券をご持参ください。
前住所地で助成を受けた回数等を確認後、神戸市の受診券を交付いたします。
なお、神戸市の受診券は交付後の健診で使用できます。市民課で転入手続き後、保健福祉課にお立ち寄りください。

5.神戸市外へ転出される方

神戸市外へ転出されると神戸市の受診券は使用できませんので、転出先の自治体で手続きが必要です。
妊婦健康診査公費助成制度は自治体により制度が異なりますので、詳細は転出先の自治体にお問い合わせください。

6.受診方法

  • 受診の際には受診券と母子健康手帳を医療機関にご持参ください。
  • 受診券と一緒にお渡しするバーコードシールを受診券の所定の位置に貼って必要事項を記入のうえ使用してください。
  • 受診券はつづりから切り離さずに医療機関・助産所の窓口にお出しください。
  • 助成の対象は、健康保険が適用されない妊婦健康診査費用に限ります。

7.受診できる医療機関・助産所

受診券は、神戸市と契約を行った医療機関・助産所でのみ使用できます。

県内の医療機関で受診された場合について、事後に費用をお返しする制度(償還払い)はありません。

8.県外で受診される方へ

県外(国内)の医療機関で受診された場合は、事後に費用の一部の助成をします。
申請可能な期限がありますのでお気を付けください。

詳しくは「県外で妊婦健診・聴覚検査を受診された方(里帰り助成金) 」のページへ

9.よくある質問

 

10.その他

(1)多胎妊娠の妊婦健診経過措置

下記に当てはまる方は、償還払いの申請が可能です。
下記のとおり必要書類を揃えていただき、提出先までご郵送ください。

【対象者】

以下のいずれにも該当する方
・多胎児を妊娠していた妊婦で、令和3年4月1日以降に14回を超えて受診した妊婦健康診査
・受診券の交付前に受診した妊婦健康診査

【申請書類】

【申請期限】

分娩または妊娠終了から半年以内

【提出先】

〒650-8570
神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市役所家庭支援課 多胎妊婦健診担当

11.問い合わせ先

各区役所・支所保健福祉課

お問い合わせ先

こども家庭局家庭支援課