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市の取り組み(総合特区制度)

最終更新日:2024年9月27日

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総合特区制度とは

 総合特区制度では、産業構造及び国際的な競争条件の変化、急速な少子高齢化の進展等の経済社会情勢の変化に対応し、産業の国際競争力の強化及び地域の活性化に関する施策を総合的かつ集中的に推進することにより、我が国の経済社会の活力の向上及び持続的発展を図ります。
 ・制度の概要はこちら(PDF:337KB)
 ・内閣府地方創生推進事務局HP(外部リンク)

関西イノベーション国際戦略総合特区

 関西3府県(京都府、大阪府、兵庫県)及び3政令市(京都市、大阪市、神戸市)が共同で申請した「関西イノベーション国際戦略総合特区」について、総合特別区域法に基づく国際戦略総合特別区域の指定を2011年12月22日に受けました。
 関西が絶対的な強みを有する医療・医薬等の「ライフサイエンス分野=ライフ分野」、バッテリー・エネルギー等の「エネルギー分野=グリーン分野」を当面のターゲットに、今後我が国だけでなく、アジア等で大きな課題になるであろう高齢化やエネルギー問題に対応できる、課題解決型ビジネスの提供、市場展開を後押しする仕組みを構築します。これにより、スピード感をもって、我が国経済の再生と震災からの復興に貢献するとともに、我が国やアジア等の医療問題や環境問題を克服し、持続的な発展に寄与する国際競争拠点を形成していくことを目指します 。
 ・関西イノベーション国際戦略総合特区リーフレット(PDF:2,555KB)
 ・地区別リーフレット(神戸医療産業都市地区)(PDF:669KB)
 ・関西イノベーション国際戦略総合特区HP(外部リンク)

お問い合わせ先

企画調整局医療産業都市部調査担当、医療政策担当