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大人が受けられる予防接種

最終更新日:2024年10月23日

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定期予防接種(法律により定められた予防接種)

各ワクチンを接種することで予防できる疾病の説明
ワクチンの名称 予防できる疾病 接種年齢
肺炎球菌ワクチン
(B類疾病予防接種)

肺炎球菌感染症

肺炎球菌による気管支炎や肺炎、敗血症などの合併症や死亡のリスクを軽減します。
  • 65歳
  • 60歳~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の障害があるなど重症化リスクが高い方
インフルエンザワクチン
(B類疾病予防接種)

季節性インフルエンザ

発病の予防、発病後の重症化や死亡を予防します。
  • 65歳以上
  • 60歳~64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の障害があるなど重症化リスクが高い方
新型コロナワクチン
(B類疾病予防接種)
新型コロナウイルス感染症
発病後の入院や死亡等の重症化を予防します。
風しん抗体検査・風しんワクチン

風しん

感染力が強く、妊娠初期に感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障害が起こることがあります。接種を受け抗体をつけることで流行を防ぎます。

1962年4月2日から1979年4月1日生まれの男性(風しんワクチンの定期接種の機会がなく、交代保有率が低い世代)

神戸市独自で補助している予防接種

ワクチンの名称 予防できる疾病 接種年齢

帯状疱疹ワクチン

帯状疱疹

水痘(みずぼうそう)にかかったことがある人が、加齢や疲労などで免疫が低下したときに発症する帯状疱疹を予防します。
50歳以上
風しんワクチン(接種は麻しん・風しん混合ワクチンを含む)

風しん

感染力が強く、妊娠初期に感染すると、生まれてくる赤ちゃんに障害が起こることがあります。接種を受け抗体をつけることで流行を防ぎます。
  • 15歳以上42歳の妊娠を希望する女性のうち、抗体価が低い方
  • 上記女性の同居者のうち、抗体価が低い方
  • 抗体価が低い妊婦の同居者のうち、抗体価が低い方

各種手続き



お問い合わせ先

健康局保健所保健課